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ドラム式洗濯機は1日を24→25時間にしてくれる
目次
記事内容
1. はじめに
ドラム式洗濯機は1日を24→25時間にしてくれる
ドラム式洗濯機を購入するか1年ほど迷っていた私が実際に使ってみて感じる乾燥が上記です。
これを見てどうゆうこと?と思った方も多いと思いますが、今回の記事を最後まで読んでいただけたらその意味が分かるかと思います。
ドラム式洗濯機を購入するか迷われる方はぜひ読んでみてくださいー!
パナソニックのドラム式洗濯機(NA-LX129CL)ついに届きました〜!
— やっぽ@住もう福岡 (@yappo_fuk) November 18, 2024
厚手の羽毛布団2枚の洗濯乾燥がわずか3時間で終わった...!
肝心の仕上がりは、ふんわり感抜群でこのまま寝たいレベル。
タッチディスプレイは無くてもいい派でしたが、あると残り時間や工程も一目で確認できていいですね🙆♂️… pic.twitter.com/DH2B1qSO62
2. なぜドラム式洗濯機が注目されているのか
これは端的に言えば、洗濯の洗う→干す→畳むの3つの工程のうち、一番面倒くさい「干す」という工程が限りなく0になるからといえるでしょう。
それに加え、最新のドラム式洗濯機は洗剤・柔軟剤の自動投入機能もあるため、「洗う」工程の手間もかなり削減されると思います。
3. 初期費用とランニングコスト
でもやっぱりお高いんでしょう?
あ、どこからかこんな声が聞こえてきましたね。
初期費用、ランニングコストそれぞれに分けてみていきましょう。
初期費用
結論、一般的な縦型洗濯機と比較すると高いです。
下記表が分かりやすいですが、ドラム式洗濯機は安くても10万~、最新機種だと30万後半くらいしますね。
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ランニングコスト
洗濯だけでいうと、ドラム式のほうが電気代は安いですね。
一方で乾燥機能のない洗濯機と比較すると、乾燥機能を使うことによって毎回70円程度はかかるので、その分コストはかかっちゃいますね。70円×30日=2100円ですから、この金額で干す手間が省けると思うと普通にアリかなと。
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4. 家事負担の軽減を金銭的価値に置き換えてみよう
ここまで読んだあなたは高すぎて購入を諦めようと思っていますね。
でも、ちょっと待ってください。
ドラム式洗濯機の最大のメリットは、家事負担の圧倒的な軽減にあると思っています。
ざっくり、家事負担の軽減効果を金銭的価値に換算してみます。
1日1回の利用で1年間使用した場合で計算
洗剤・柔軟剤の自動投入:-3分
洗濯物を干す:-20分
洗濯物が乾いたかチェックする:-5分
ドラム式洗濯機で毎回必要になるごみ掃除:+3分
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合計:-25分/回×365=-9125分/年(約152時間/年)
家事時給を1000円と仮定すると、
1000×152=152,000円
上記計算だと、年間15万程度の金銭的価値になることがわかりますね。
毎月の電気代を差し引いても125,000円残る計算になります。
自動投入機能がついたパナソニックのドラム式洗濯機はだいたい20万後半ですので、2年ちょい壊れず稼働すれば、初期費用も余裕で回収できそうですね。
5. パナソニックは故障しても修理費が安い
他メーカーと比較すると、ドラム式洗濯機内部の構造が簡易なので修理費用は安いようです。この点は、分解清掃業者の方が解説されてる下記youtubeみると分かりやすいです。
6. 購入する際のポイント
パナソニックのドラム式洗濯機は指定価格制度をとっているので、家電量販店にわざわざ行っても価格交渉の余地がありません泣
しかしながら、型落ちモデルは別です。
詳しくは下記ツイートをみてほしいですが、最寄りの総合ディスカウントストアなどに行ってみると最新機種とほぼ機能変わらない旧型が10万位以上安くなってたりするのでオススメです。
最新機種がでる9月~11月は特に可能性高いです。
ようやくドラム式洗濯機購入。
— やっぽ@住もう福岡 (@yappo_fuk) November 17, 2024
定番のパナソニックは大手家電量販店だと指定価格なので値引きの検討余地なし。
一方、ミスターマックスだと最新機種とほぼ機能変わらない型落ちモデルが、購入後の保証込みで10万以上安く買える。
型落ちだと指定価格の制限が外れるんですよね。…
7. まとめ
ドラム式洗濯機は初期費用がかかるものの、家事負担の軽減とその金銭的価値を考えると、非常に高いメリットが分かったかと思います。
記事タイトルにもあるとおり、絶対必要な家事が1つなくなることで1日に使える可処分時間も増えるので、その時間を使って勉強や家族との時間にあてることだってできますよね。
長期的な視点でみればみるほど、導入する価値は十分にあると言えるのでぜひ検討してみてくださいね!