四季のアラジン
こんなご時世にも関わらず、「四季の会」に入った。
なぜならこんなご時世なので推し(韓流)のコンサートがない。遠征がない。オタクの情熱が迷子になったから。笑
てなわけで、もともと興味があったミュージカルに今年は熱を注ぎこもうという次第である。
映画の「オペラ座の怪人」がもともと好きだった。なので「日本語の歌詞が好きになれるか不安」な~んて思いながら劇団四季を観に行ってみたらそんな心配なんか吹っ飛ぶくらい、ドはまりした。なんだかんだで3回見た。まだ見たい。ファントム大好き←
で、今日はアラジンを観てきた。友人から「豪華絢爛、ほんとに楽しいから期待してよし!」と太鼓判を押されて観る前からハードル爆上がり。
結果、「めっっっっちゃ よかった」
演出も歌もダンスもセットもオペラ座とは違った魅力が惜しみなく放出されていて、受け止めるのにいっぱいいっぱい。笑
ジーニーの演技に声出しちゃいけないとわかりつつ、声出して笑ってしまった。思い切り笑って観劇できる日が来たらもう一回観に行きたい。いや、何回でもいい。今度は友人誘って行く。
さて、観ながら気になったことを書き連ねてみる。これは予備知識なしで観に行ってしまったので、あとで調べてみるつもり。
・千夜一夜物語が原作ならば、イスラム教界隈の国が舞台だけど、どこが舞台なのだろう?
・海の描写があるならトルコ?でもペルシャっぽい建造物もあるな。
・スペインのアルハンブラ宮殿っぽいところもある。
・でもインドのタージマハル的な雰囲気も感じる。
・ディズニーだからあえて明言せずにあちこちの要素を混ぜているのか?
・ジャスミンが自由を手に入れている=女系王家?そのへんどうなの?
→ここから女系天皇の話題を想起させられた。こちら、男尊女卑とかそんな単純な話でないので、詳しくは書かないけど。
・イスラム界隈における女性の生き方に対するメッセージ性
・ジーニーが表す人権問題
今回は受け止めるのに忙しいし考えることもたくさんあったし気になること覚えていなきゃで脳内が忙しかったので、次回までにこれらをすっきりさせておこうと思う。そうすれば、次は思い切り舞台を楽しめそう~!
さて、次の舞台のチケット取らなきゃ。