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温度管理に奔走する、トマトの育苗日記

【2024年2月26日(月) 】
トマトの種まきから数日。
少しずつ芽吹き始めた。

今日は、
トマトの育苗について、
その中でも
温度管理の奔走ぶりを
振り返ってみた。


暖かい環境が好きな
トマト。

とはいえ、
暑くなってくる頃に
皆さまにお届けするには、
まだ寒い冬から育苗
することが必要だ。

なので、
当然、温度管理が
重要になってくる。


まだ私には、
温度管理設備がないので、
苗カバーを活用したり、
電気カーペットを活用したり、
いろいろと温度管理に
奔走している、、、


トマトの育苗では、
日中は25℃くらいを目指す。
夜は温度を下げることも
大切なので、
夜は15℃くらいを目指している。

この温度の変化が、
苗をヒョロヒョロ(徒長)
にしないために大切なようだ。

育苗ついては、
以下の書籍を、
参考にさせていただいた。

『苗で決まる!自然菜園
竹内孝功 著 農文協』


とはいえ、
冬の夜に15℃を
維持するのも、
なかなかに難しい。

外気を活用するも、
5℃くらいになって、
慌てて暖かいところに
移動することもしばしば。


毎日、
期待と不安で、
その成長を見守る。

そして、
いつも芽吹きには
感動させられる。

イタリアントマト
サンマルツァーノの芽吹き。
大きめな子もいれば、
まだ小さい子もいる。
芽吹きは本当にうれしくて、
いつも感動しています!


この小さな芽吹きが、
暑くなる頃には、
立派になって、
たくさんのトマトを
実らせてくれる。


今年も、
甘くて、
風味が良くて、
皆さまに喜んでいただける
トマトに育ってくれますように!


そう願いながら、
明日からも、
温度管理に奔走していこう!

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