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ピーマンの植え付け 一工夫!
【2024年5月19日(日)】
今日は、有機農業スクールでの
ピーマンの植え付け。
自身でも、
過去育ててきたピーマン。
研修での植え付け方法に、
興味深々!
ピーマンの苗。
しっかり温度管理がされている。
子葉も元気で、根張りがいい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141082506/picture_pc_cef59fab1c4b2c83d914103828b33a1f.png?width=1200)
しっかり根が張っています。
その一工夫として、
育苗の土は畑の土が使われている。
畑の土に必要な養分を補ったもの。
ピーマン苗を植え付け後、
環境変化によるストレスが少ない。
そして、
いよいよ植え付け。
ここで一工夫。
浅植えで植え付ける。
苗の土の上1/3から半分くらい
を畑の土から出しておく。
こうすることで、
その後、根張りが良くなる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141083052/picture_pc_2c4b441d07fb211c307011d97281662d.jpg?width=1200)
山間部で地温確保のため、
黒色のマルチを活用します。
小さめの支柱をして、
麻紐などで軽く固定してあげます。
(畝の周りのロープみたいなものは、
獣害対策のための電気柵です。)
その後、
ピーマンは栽培期間が長くなるので、
追肥を行ってあげて管理していく。
今後の管理方法はまた次回。
どんな一工夫があるか楽しみ!