31歳から始める英単語 ターゲット1900 #2
3週間で1900単語を覚え切る学習メソッド
キーワードは4つ
1. 1単語1秒で読み上げる
2. 高速で反復する
3. 音で覚える
4. 暗記は筋トレだ!!!!
詳細は初日の記事を参照
前日の復習 (1〜100)からスタート
高速で反復回転した成果が出ているのか、
スラスラと回答できている自分がいた。
覚える時に躓いた単語はやはり出にくいが
あ、躓いた単語だ!と意識するとむしろそのシチュエーションを思い出して
ふと答えが出てくることもある。まだ1日しか経っていない、安心するのは早い。
2日目の範囲【101〜200】
後半の名詞は意味がわかるものが多く割と軽く感じたが、
動詞は苦手意識のある単語だらけだ。
200単語も触れると、自分の苦手意識の傾向がみえてくる。
私の⦅苦手分野⦆
Con-で始まる単語は違いがわからない。
contain
contact
Pre-で始まる単語も似すぎ。
prevent
発音すると音がなくなる単語は覚えにくい!!
solve
suffer
新たな気付き
苦手が見えた一方で新たな発見もありました。
今までの私の勉強法は、
文字だけ見て意味を覚える。
スペル覚えるために必死にローマ字読みし、テストに回答するための努力をしていました。
今回は音声を活用するため
正確な発音を聞く→文字と音が違うという事実を実感できる!
例えば
essential 〜に必要不可欠な
日本語ではコロナ禍でよく耳にした
「エッセシャルワーカー」完全にエだと思い込んでいたのですが、、
アプリの音声では「イッセンシェル」と聞こえるし
発音記号も isénʃəl イで発音するんです!!
今までの私なら気付かずにエで覚え続けたでしょう。
こうして、話しても伝わらない、リスニングも聞き取れない、
学校の単語テストでしか点数の取れない生徒が出来上がっていたんだな。
ごめんよ学生時代の私。
もっと早く気づいてあげられたらよかった、、、
実は、英単語を始める1週間前から発音学習を進めていて
その効果が絶大!!!(私の体感)
英単語を吸収するスピードに違いが出るのでは?と思うほど。
発音学習のメリットは
・今まで聞き取れなかった英語が聞き取れるようになる
・早いスピードで話せるようになる
嘘みたいな本当の話。
じっくり語りたいところだが、長くなったのでまた今度。
明日は、魔の3日目。ここを乗り越えたら習慣化に近づく。
頼んだぞ明日の私。