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125年ぶりの帰宅 その2〜鞆の浦にて〜

遅れて到着した母を連れて鞆の浦へ向かいました。

宮崎駿の「崖の上のポニョ」の聖地だそうです。

福山駅からバスで30分です。ポニョには興味がないけど「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅第12弾 ~ラスト2分を見逃すなSP!~」で経路を見ていたので行ってみました。本当は尾道に行きたかったのですが、花火大会で混雑が予想されたので時点の鞆の浦に行きました。


お寺、オシャレなカフェはスルー。ポニョなんて探す気もなし。海産物なんて目もくれません。

金田一耕助が似合う路地裏がたくさんありがとうました。ロケ地としてもよく使われているそうです。とても気に入りました。

そしてやっぱり尾道にも行きたくなりました。大林宣彦の「転校生」「さびしんぼう」を繰り返しみている私は、尾道のロケ地を歩くのが長年の夢でした。

街の探検もそこそこにして、この旅の目的の保命酒にlet's goです。


母に保命酒の試飲させようと企てていました。予想通り行ける口の母は大喜びです。4種類ある保命酒の店を試飲して歩き、保命酒を買って歩きました。

お店の店主の話を聞いたり、シアトルから来たアメリカの観光客とお話ししたりとても楽しい時間を過ごしました。

名残惜しい鞆の浦

バラのバスで帰りました。



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