師走の独りごと
今月は3箇所の相談室に出向き、たくさんの人とわちゃわちゃ楽しく盛り上がってきました。深刻なときもありますが楽しい相談室です。年内の活動はおしまいです。通常予定がない日は、人に会うのが面倒で主に家に引きこもっています。
家の居心地がいいから。
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目の前に本が5冊積まれています。近年は出版に苦労したり執筆活動へのカンパのつもりで本を購入するようにしています。暇空茜の「ネトゲ戦記」、アビゲイル・シュライアー「トランスジェンダーになりたい少女たち」、これらの本は出版社に脅迫があったそうで本屋での取り扱いが難しかったそうです。先ほど石井孝明「埼玉クルド人問題」を注文しました。私は何もできないけど頑張っている人たちは応援したいです。出版の自由が阻害されるのは許せないからね。
ちなみにいま読んでいる本は黒坂真由子『発達障害大全 「脳の個性」について知りたいことすべて』日経PBです。筆者のお子さんが発達障害なのでインタビューが的を得ており親が知りたいことを聞いてくれているので大変、勉強になります。「なるほど、うんうん」と読み進めていますが、本が3センチ以上あるので重くて疲れます。
ドラマ「海に眠るダイアモンド」の舞台は長崎県の端島です。長年行きたい場所だったので、このドラマを見ています。ですので図書館で端島関連の本をリストアップしていますが図書館へ行けずです。
読めなくても本がそばにあるのは嬉しいよね。
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先日、京都からの帰りにエスカレーターで転んでから「これはいかん」と意識をして毎日歩くようにしています。目標は5000歩です。
ダラダラとラジオ英会話で15分のお勉強です。数日分溜め込みがちです。おそらく脳みそに英語が刻み込まれるには100年かかりそうです。まあ来世で英語圏に生まれるかもしれないから、これでいいや。
ぼーっとしながらYouTubeのニュース番組を聞いたり、「あつまれどうぶつの島」で魚釣りをしています。シーラカンスとリュウグウノツカイが釣れるのを待っていますが、たぶん人生で無駄な時間です。
でも幸せ度は高い。
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今週は日帰りで出張があるので、その準備をしています。昨日は美容院へ行きました。持参する資料をファイリングして、1本でも早い新幹線に乗れたら余分な時間が確保できるので、スニーカーで走り込むつもりです。毎日の散歩に真の目的はこれなんです。替えのパンプスはカバンに入れ持参します。
出発に向けて荷造りしつつ乗り換えの経路、現地の地図を頭に叩き込みます。家を出るまでの行動を脳内でシュミレーションを繰り返します。
大人気ないけど愉快な気分。
むかしユーミンが「１４番目の月」についてインタビューで話していました。「遠足の前日が１番楽しい。」そうだよね、よーく分かるよ。