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ワクチン接種体験記

ワクチン接種券 

 ワクチン接種の接種券が届きました。私も息子も基礎疾患があるため、64歳以下で最速で接種券が届いたようです。自衛隊大規模接種センターで、64歳以下の接種が決まると、速攻で接種予約をしました。私が先発で接種し、その後息子の接種に付き添う予定です。

ワクチン接種当日

 先に接種した友人からの情報をもとに、水分を多く接種しながら移動しました。駅に到着して、ダッシュで無印良品へ走り、自分のご褒美のお菓子を買いに行きました。というか11時半の接種予約なので、低血糖対策でもあります。もちろん飴も2種類、常備しています。不揃いバームクーヘンは紅茶とバナナを選びました。

 接種会場は国際会議場グランキューブ大阪です。当初は高齢者のための接種会場こともあり、大勢の案内人など、役目を持つ人が配置されていました。ホールで時間待ちをしましたが、急拵えで段差が解消されている場所もありました。

 流れとしては、受付→予診票確認→問診→接種→第2回接種の予約→経過観察→退場です。

 いずれのセクションも充分な人数配置がされていますし、大規模接種を開始してから、かなり経過しているので、スタッフも慣れています。付き添いで来場する場合も、付き添いの札を渡されるので、問題ありません。館内は主にエスカレーター移動になりますが、スタッフに相談すれば対応してくれると思います。とにかく困ったとこがあれば、近くのスタッフに声をかけるようにしましょう。充分なスタッフが配置されているので、安心です。

 要所要所の待ち時間では、水分摂取を心がけました。問診、接種時は、「いつも変わったことはありませんか?」と聞かれたので、「喘息で朝晩に咳き込むのが通常なので、異常が平常状態」であることを伝えました。あとは50肩なので接種をどちらの腕にするかを問診の看護師に伝えました。

私なりのポイント

 予診票をきっちりと記載すること。服用している薬がある場合はお薬手帳を持参すること。可能なら事前にかかりつけ医を受診し、細かなことを相談しておくと、スタッフにとっても自分自身にとっても、スムーズな接種になると思います。

副反応

 接種自体は特に問題はありませんでしたが、問題は副反応でした。主治医も言っていましたが、高齢者にはほぼ副反応は出ていません。私は50代、息子は20代なので、充分に注意したほうが良いでしょう。頭痛時には市販の葛根湯、発熱時はカロナールを準備していました。

 帰宅してから肩の痛みが強くなってきました。注射部位の周辺の痛みなので、50肩とは明らかに違う痛みでした。患部をクーリングしながら過ごしました。食欲はあるので、通常通りの食事を取りました。しかしnotoの記事を書く元気はありませんでした。

 22時以降が痛みのピークがきました。体温36.6C。熱感もあるので、水分接種し注射部に冷えピタを貼り、休みました。何度かトイレに起きたので、その都度、水分を接種しました。

 6時に目覚めましたが、熱は36.3C熱感、痛みも軽減しています。明らかに昨夜の状態が改善されていました。友人から、今日1日は大人しくしておくようにとアドバイスをもらいました。なんとかパソコンに向かえる状態なので、現時点での、これまでの記録をアップしました。


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