7月は慌ただしすぎて、願わくばとっとと過ぎて欲しい。
一昨日、破損した歯科矯正の器具を持ち、今日は息子は事業所を早退させて、かかりつけの病院を受診しました。ところが器具を修繕をして帰宅して1時間半で、再び器具が破損しました。穏やかな時間があまりにも短すぎて、暗澹たる気持ちになりました。
そこへショートステイの施設から連絡が来ました。利用者に濃厚接触者が出たので、利用停止の連絡が来ました。息子は来週からショートステイを再開する予定でしたが、これで小さなバカンスは夢に終わりました。このまま感染者が増加し、再び非常事態宣言が出たら、楽しみにしていたガイドヘルパーさんとの外出予約も利用停止になるでしょう。
いったいこの慌ただしさは何を意味するのでしょうか・・・私は前世で何かよくない行いをしたのかしら・・・
いやいや考えようによっては、息子は濃厚接触者にならずに済んだのですから、不幸中の幸です。外出はできませんが、病院へのドライブは、それなりに楽しんでいるようでした。明日はワクチン接種のため、電車やバスにも乗れます。しょぼいけどレジャーの1つだと思って欲しいです。
失意の私に、いきなり両親が来訪。晩御飯にとお弁当と家庭菜園のキュウリ、なすび、プチトマト、近所の人が育てたスイカを差し入れてくれました。有難いことです。人生はまだまだどん底ではありません。
明日は、病院との調整とワクチン接種の同行。帰宅したら副反応の家庭看護です。しっかりご飯を食べて息子と頑張ります。
ちなみに私の副反応はカロナールを4回分服用し、平熱になりました。必ず回復します。いささか面倒ではありますが、怖くはないですよ。
では また!