縁は異なもの
三重県に住む友だちが「いまはカールは三重で売っていない。」とボヤいていました。こんな美味しいおやつが食べられないなんて、かわいそう😢
大阪のスーパーでは、今日も特売品で山盛りのカールが手に入る。ありがたいことです。さすがに最近はカレー味がないのは寂しいけど。
私はカールを、息子に内緒で一人で食べています。美味しいから、ついつい食べてしまうのです。残ったら息子に見つからないように置いています。
三重「うちの孫たちは食べたことないって言ってるよ。」
貴野「それは可哀想だ。今度、山盛り持って行ってあげるわ。」
三重「わたしは、もらって隠して食べてる。」
私たちは単に食い意地張った、似た者同士でした。
三重さんとは大学の初めての講義で出会ってから、かれこれ10年以上になります。先日も名古屋に行ったときも会いにきてくれました。まさに縁は異なものであります。
昨日、はじめてゆっくり話した人と、妙に話が合いました。同じ匂いがするというか、これが似た者なのだろうか。
出して頂いたお茶菓子が、私の大好きな博多銘菓「通りもん」だったのです。
その瞬間「この人好き❤️」
餌付けされるポチとはわたしのことです。
人との出会いは、そんなたわいもないきっかけで、始まって行くのかもしれません。単純すぎるかな。私にとって彼女との出会いは、社会に出ていく第1歩になりそうです。
今後ともよろしくお願いいたします。