精神的な自立とその中身
好きな仕事に没頭できる。
これはとても素敵なことだと思います。
だけど、人と直接関わる仕事で、
中でも、仕事の価値や成果を可視化できないもの。
つまり、教育や保育、福祉。
これらの仕事をしている人は、仕事だけを自分の柱、存在意義にするとなかなか
苦しいのではないかとも思っています。
なぜなら、相手は生身の人間だから。
ここから先は
1,691字
こどもの育ちと環境と
¥500 / 月
こども環境デザイン研究所代表。絵本作家。(『たんけんハンドル』発売中) 子育て、保育、教育を軸に、毎週1本ずつコラムと日記をお届けします…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?