こどもたちをどう見るか
最近、職員研修として、2歳クラスに入らせてもらう機会が増えています。
こどもたちとは、画用紙やクレヨン、テープなどでのお絵かきの遊びをするのだけど、実際のメインは、その時間、子どもたちをどんなふうに見るかと言うことをライブで先生たちと共有したり、その後にフィードバックさせてもらうという研修。「職員間でこども観・保育観を共有したい」という要望で入らせてもらうことが多いです。
保育観・こども観の大切
子どもたちへの関わりや言葉かけは、大人側の子ども観によって大きく変わります。例えば、二歳の子どもたちを見ていても
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こどもの育ちと環境と
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こども環境デザイン研究所代表。絵本作家。(『たんけんハンドル』発売中) 子育て、保育、教育を軸に、毎週1本ずつコラムと日記をお届けします…
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