【恋愛解放宣言】令和元年を「セックス元年」にしたいんだ
どうも、恋愛弱者日本代表の矢御あやせです。
この文頭の挨拶もなんだか久しぶりな気がします。
「自虐をやめます」なんて言った回もありましたが、これは自虐などではなく事実だと思っているからです。
と、いうのも、私は昨日コテンパに打ちのめされました。
何にって、男性に。
友達とその友達で、遊びに行きました。しかし、その友達の友達とはなんと男性だったのです。(友達という言葉多すぎる問題)
私のnoteでは再三触れてるのですが、はじめての方に少々屈辱的な解説をすると、私は31年の人生で一度もセックスをしていません。
平成という一時代、一度も性交せずに生きています。
性交ってわかります? セックスですよ、セックス!!!!
おまけに過去のトラウマから、男性恐怖症の気があり、自分に好意を向ける男性が苦手です。
そんな私の前に、友達の友達の男性があらわれた!
さて、問題です。矢御はどうする!?
正解は……数行後!!!!
答 : 目すら合わせられなかった
私はこれほどヤバイと思ったことはありません。
なかなかの危機感です。
私はその間、ずっと
「このチャンス、どうする!? 絶対に不意にしてはいけない。ここは彼と仲良くなって、うまい具合にお友達を紹介して頂く!!! い、いやそれでは彼を道具として捉えているもどうぜん、くそっ、どうする……はじめての人とどうやって接すればいいんだ!? わからん、わからない……!」
こう考えていました。
邪念しかなかったので目を合わせられなかったのです。我ながら終わってる。
男性と別れた後、友達(♀)様にお願いし、「何卒、何卒、再度挑戦の機会与えん」と陳情しました。
友人が私に男性と遊ぶ機会を与えてくれたのは、地域振興券のような、数年に何度あるかわからないようなレアな施策です。
しかし、私は友人がくれた男友達を紹介するという地域振興券を使わないまま有効期限切れまでタンスにしまっていたのです。
しかも、私はその間ずっと「何を買うか」をわくわくしながら考えていました。
友人はそれを憐れに思うこともなく「いいよー、今度また遊ぼう」と地域振興券を再び手にする機会を与えてくれました。神か
ちなみに、友人の友人はとても優しく、素敵な男性です。
おそらく友人(♀)のことが好きなんじゃないかと思っているのですが、それは別の話。
それは別で、とにかく私は自分の足で立つクララにならねばなりません。
そう、男性とまともにコミュニケーションできるようになりたいんです!!!
ちなみに、私の男性の知り合いは、「俺のことは男だと思っていないのか」と思うかもしれません。
しかし、違うのです。
私の今いる男性の友達は、みんな「矢御あやせ」の友人です。
「私」と「矢御あやせ」の関係は、ちょうど、鈴木一朗とイチローみたいな関係性なのです。
そりゃ、矢御は凄い作家などではありませんが、私と矢御あやせはちょっと違うんです。
イチローと鈴木一朗ほどではありませんが、「私」は徹底的に男性と会話することに困難を感じ、「矢御あやせ」は気を張っているので気合で乗り越えていきます。
矢御あやせは仮面……というか、着ぐるみです。
着ぐるみを脱ぎ捨てた「私」として、どうにか男性とまともにコミュニケーションを取りたいのです。
目標はひとつ。
男性と付き合ってセックスする!!!!!
なんでわざわざ「男性と付き合ってセックスること」とか言ってるんだと思うかもしれませんが、私には四年間付き合った男性と一度もセックスしなかったというクソみたいな過去があります。
そう、私は男のちんぽが入らない女。
女性として、人間として、生殖機能をおろそかにしているせいで、自己評価だだ下がり人間です。
ちなみに、数か月前までは自分で自分を「恋愛する資格のない女」の烙印を押して自分の殻に閉じこもってました。
でも、違うんです。
恋愛がしたい。セックスがしたい。
令和元年こそ、セックス元年にしたいんだよ!!!!
おちゃらけて言ってるわけでもなんでもなく、本気で心から、私は誰かに愛される女性になりたいんです。
何度も同じことを言ってはいますが、今度こそ、今度こそ互いに尊重できる相手を見つけたいんです。
これは悲鳴に限りなく近いものです。
愛されたい。愛したい。セックスがしたい。
私は女芸人と呼ばれるプロでもなく、ただの女性。
そりゃあ、面白コンテンツも書いたりしていますが、本当の本当に本気です。
一人の夜はもう嫌です。
一人で寂しさに耐えかねて泣いてしまったり、ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめてしまったり、私の容姿を生まれてこのかた男性の誰にも認めてもらえないまま死ぬのは嫌なんです。
私は、愛されたい。
愛される資格を持っていないと思っていた。
けど、きっとそれは間違いで、私は愛されてもいい人間なんです。
頑張って生きてきた私を褒めてくれて、また、私もその人の人生を褒め讃える、そんな人の存在が必要なんです。
そのために、私はどうにか、男性とうまく喋れるようになりたい。
令和こそ、呪われた31年を払拭する時代にするために。
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