縁切りの話
1%の本物、仙教【せんきょう】と申します。
この記事では、実際に不要な縁切りを行ったことについて書きます。
縁切りの話
時期、2022年4月19日(縁切り)~4月30日頃(退居)
相談者、50代女性
相手、相談者の家から出ていかない元夫
結果、退居
2020年頃からライブ配信を通じて知り合い、何人かの配信者の祓いをしていた中の一人です。
この女性は恋をしていて、元夫に、出ていけと言っても出ていかない、その年数、約14年。
なんとかしてほしい、と相談を受けました。
話を聞いていると、家には1円たりとも入れず、寄生虫のように住みついているという話を聞かされました。
調伏か、返しか…
もし、調伏や返しで、出ていこうにも出ていけない体になってはいけないと思い、不要な縁切りをすることにしました。
不要な縁は誰か、ということは解らないのですが、この元夫、不要な縁である確証の元、承諾を得て縁切りをしました。
不要な縁を霊視、視えたものを魔術で斬り、浄化しました。
縁はエネルギーなので霊視で視ることができます。
2022年4月19日に縁切りを行い、4月30日頃、退居したと連絡を受けました。
また帰って来る可能性がある為、調伏を行うことにしました。
縁切りと縁結びを理論的に説明すると
人間は、器に、縁は、水に例えることができます。
何にでも、キャパシティーがあり、それ以上入らない限界があります。
縁もそれと同じで、縁が満タンであれば、満タン以上の縁は入れておくことができません。
縁は人間関係そのものとも言えます。
器に入った満タンの縁、その中の不要な縁を、不要な縁切りで減らすことによって、また、縁が入ってきます。
また新しい縁が入ってくること、それが縁結びです。
仙教は毎月決めた日に、自身の不要な縁切りを行い、常に不要な縁を減らしています。
ありがとうございます。