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2023.01.08~2023.01.21/複合

 虚構の世界の皆さん、こんにちは
 1%の本物、仙教【せんきょう】と申します
 この記事は、2023.01.08~2023.01.21に対面と非対面で行った複合の話です

 複合の内容は

 1.祓い(非対面)2回
 2.祓い(対面)1回
 3.加持
 4.家屋の空間浄化
 5.家屋の結界

 今回の祓いでは憑き物の挑発が酷く、それは憑き物の自業自得でしょう



一連の流れ

所感

 見ての通りですが、色々と大変でした

 今回は大量の憑き物と、その大将らしき憑き物、その大将らしき憑き物には副将か同格らしき「うるしばら」という名の仲間が居たようですが、大将がメッタ斬りに切り刻まれ、ひたすら助けを呼んでいるにも関わらず、「うるしばら」は仙教の前に現れる事はありませんでした


 非対面の祓いを2回行ったところで、どうもこの大将は祓いが始まると逃げ出し、祓いが終わった頃に帰って来ている、との憶測になりました

 そこで、結界を張り、帰って来れないようにする必要があるとして、2023.01.21に、結界を張り、対面で祓いをする事になります

 祓い前の準備として線香を配置し、空間浄化を始めた頃、突如、御依頼者の、その口から、お前には負けない、返り打ちにしてやると言うような、もっと酷く醜い言葉を、仙教の尊厳を失うような言葉を、次から次へと垂れ流してきます

 それと同時に、手汗、動悸、浅い呼吸、恐怖を感じるような、圧倒してくる気配、息苦しくなるような、逃げたくなるような、徐々に沸々と湧いてくるような霊障を受け、焦燥感の中、散々、御依頼者の口から挑発を受け、強そう、勝てるのかと

 負けたら頭がイカレるか、何が起こるか、負けた事が無いので分からない恐怖があります

 このままでは危険だと意を決し、やるしかないと、霊視して、1回目の変形九字である十一字を切った瞬間

『痛い~~~、やめてくれ~~~』

 と、耳を疑うような言葉を発し始めました

 仙教はこの瞬間、ニタ~~~っと笑いながら、仏の仮面をゆっくりと外し、ひたすら変形九字の十一字三種類でメッタ斬りにし、浄化の意識ではなく、『斬』や『滅』の意識でひたすら斬りつけ、「うるしばら」に助けを求める大将を、メッタ斬りにしました

 仙教は、護法を誓わされる以前、視るモノ全てを斬りつける狂戦士のような存在でした

 それは恐怖ゆえの行動でした

 2010~2014年の内のある日、黄色か金色の鹿のようなものを霊視し、例外なくメッタ斬りにした時、なんでもかんでも斬るもんじゃないと、肉眼では視えない存在から教授を受け、ここが大きな学びと転機になり、祭壇の前で祓うべきモノを視せてもらい、ひたすらその祓うべきモノを祓っていたある日、護法を誓わされたという過去があります

 今回、この大将に対し、格闘技ではなく、喧嘩をしてしまいました

 大将がどうなろうが「返り」の無い存在がどうなろうが、知った事では無いのです

 人間をメッタ斬りにすると「返り」があるので考えたのが『調伏』です

 「うるしばら」に助けを求める大将の阿鼻叫喚が収まった頃、御依頼者が額から何かを引っ張り出そうとする仕草をするので、背後に回り、背中に手を当て、氣を送り、何かを體から押し出してこの祓いは終了しました

 祓いで背中に手を当てたのは、この時だけです

 結界を張り、終了となりましたが、現在、結界が破られたという御連絡はまだ、頂いておりません

 

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薬王 仙教(実戦派霊能魔術師/霊能占術師)
ありがとうございます。