２０２３.０６.２７／祓い

　虚構の世界の皆さん、こんにちは
　１％の本物、仙教【せんきょう】と申します
　この記事は、２０２３.０６.２７に行った祓い（浄化・浄霊・除霊）の話です

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　Facebookの投稿で見かけた方です

一連の流れ

　アイコンが本人と思しき、目にボカシの入った顔のアイコンで、『ちゃんとした写真（目のボカシが無い画像？）を送るので視てほしい』という内容の投稿でした

　霊能力というのは意識の拡張によって得られている能力ですので、目にボカシが有ろうが無かろうが関係ありません

　目にボカシがあっても全部にボカシがあっても、そのアイコンが本人の画像であれば、霊視は出来ますし、それ以上のモノは必要ありません

　目にボカシがあるから視えない、と言う者が居たらそれは何を見てるのかという事になります

　ここで仙教の目に止まった理由は、アイコンを見る限り、憑き物が写っていたからです

　何だかよく解らないモノと、動物霊のようなモノに見えるモノが写っていました

　動物霊の様に見えたからそれは動物霊かと言うと、そうでは無く、霊視しないと真の姿は視えません

　動物霊の様な姿は仮の姿です

　少なくとも二つの憑き物を確認したので、それを祓える者が視ないと意味が無い、と、お伝えさせていただきました

　上記をまとめると、本人アイコンに憑き物を確認、視てほしいと言っている＝憑き物か霊障を認識している、と、考えました

　以下、祓いの内容になります

内容

所感

　霊障は、自分じゃないような時がある、との事でしたが、これは憑依されていると言えます

　真の姿としてどのようなモノが視えたかと言うと、マユの様なモノに、小さな虫の様な足がビッシリ付いていて、そのマユの様なモノが動いていました

　一つでは無く、一つを祓ってもまた視える＝複数、ありました

　このレベルだと、嘘や誤魔化しが効かないレベルです

　つまり、手を当てる、経本を当てる、お経を読誦する、祝詞を唱える、神社に行く等、なんとなくそれっぽい事で誤魔化せるレベルではありません

　この方は、目にボカシが入っていれば、正確に視れないと思っている、のであれば、霊的な知識は低いレベルになるので、騙されるかも知れないと思いました

　案の定、そのスレッドにはダボハゼの様な有象無象の低俗・低次元の書き込みが雨後のタケノコの様に湧いていました

　霊能力者、などという者は、本物は居ないに等しいんです

　過去に一度、仙教自身、自分で本物だと言うお前は偽物だと言われた事があるぐらいで、その者の言い分は、本物は自分で本物だとは言わず、本物は本物っぽい何かそれっぽい事を言うから、それを汲み取り、本物だと判断する、との事でした

　仙教としてその偽物呼ばわりしてくる者に対して出来る事は、仙教の調伏を仕掛ける事ぐらいしか出来ませんが、この世界はそういう世界ですので、下手に関わらない方が良いと思います