祖父母の空き家どうにかするプロジェクトはじめました
この記事は mhidakaが建立した Advent Calendar 2023 Vol.1 の22日目です。
どうも yanzm です。note はじめました。
2023年の抱負の1つが「祖父母の空き家どうにかするプロジェクト」だったんですけど、ようやく見通しが立ってきました。
2024年の抱負はいままでの家づくりの情報を note にまとめることにします(mhidaka には YouTube デビューしろって言われてるけど時間がな〜〜)。家づくり大変ですがとっっっても楽しいです。
初回なので空き家のスペックを紹介します。
空き家のスペック
北海道札幌市の交通のあまり便利ではない(JRも地下鉄も遠い)ところに建つ、2023年時点で築50年越え、空き家歴12年半の2階建て一軒家です。
札幌市には公共交通機関としてJR、地下鉄、バス、路面電車があります。このうち地下鉄が利用できるエリアは都会です。札幌市は北海道のなかでは都会だろって?そりゃそうなんですけど、札幌市ってすごい広いんですよ。地下鉄が通ってるところは東京でいう23区みたいな感じですね。
祖父母の家があるところは町田市ぐらいかなー。いや、町田市いいと思いますよ、行ったことないけど。
外観
この急傾斜の屋根、時代を感じる〜
網戸びりびりだけど、え、他のところは全部とれたの?
シングルガラスの2重サッシですね。隙間風ぴゅーぴゅーなので2重でも寒いです。最近はトリプルガラスの樹脂サッシなので、こういう2重サッシは時代を感じますね。
勝手口アルミじゃね?冬に触ったら急速に体温を奪われること間違いなし。
右のはプロパンガスを入れておくところです。都会じゃないのでプロパンガスです。ぐぬぬ
祖父が趣味(?)で集めていたでかい石が5,6個あります。昔はでかい石を庭に置くのが流行ってたらしいです。最近は人気ないそうです。どうすんだこれ…
内観
壁は板張りです。クロス?知らない子ですね…
天井の板、学校とかにもあったわ〜、これ穴が空いていることで吸音効果があるらしいです。
床も板張りですね。フローリング?知らない子ですね…
年代ものの PC とブラウン管のテレビが。
奥の冷蔵庫いつのだよ…
この階段、超絶急なんですよ。
昔の家って階段急ですよね。
押入れの襖の真ん中だけ色変えるの流行ってたのかな?
ちゃんとした(?)床間がある。床間の前の畳は横にしないといけないということを最近知りました。
空き家よさようなら
スペックを紹介してきた空き家ですが、2023年の11月に取り壊されたのでもうありません。
2024年にここに新しいお家が建ちます。それについてはおいおい書いて行きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?