【参加記】お料理づくり&懇談会@ふかさわの台所
こんにちは!駒澤大学文学部社会学科社会学専攻の李ゼミです!
私たちは、世田谷の地域プロジェクトを研究しています。
今回は、ふかさわの台所で行った、お料理づくり&親睦会についてレポートします♪
ふかさわの台所はその名の通り、キッチンがあることが特徴的なリノベーションハウスで、地域みんなの居場所を目指しています。ゼミ生8人、李先生、大人4人、子ども3人が集まり、一緒に夕飯を作りました!
【メニュー】
・焼き春巻き
・トウモロコシとスペアリブの旨塩煮込み
・彩り具だくさんサラダ
・きゅうりの浅漬け
・おにぎり4種
トウモロコシの皮むきは、子どもたちにも手伝ってもらいました!
豆知識ですが、トウモロコシを茹でるとき、薄皮を残しておくと味がしみて美味しくなるそうです!是非お試しください。
また、子どもたちは春巻きづくりも手伝ってくれました。
何個も巻いているうちに手慣れてくる子も…。
お腹がすいたのか、お母さんが作っている春巻きをかじっちゃう子もいました(笑)
そんなこんなで、出来上がったご飯がこちらです!
春巻きは揚げずに焼いたため、脂っこくなく、しゃきしゃきして美味しかったです!
スペアリブとトウモロコシは塩の味付けがちょうどよく、甘くてやさしい味でした。
かにかまとサラダチキンを裂いて入れたサラダは、食べ応えも十分です。
浅漬けのきゅうりは、地元の方がプレゼントしてくれたものです!ありがとうございました!
おにぎりは子どもも食べやすいように小さめにしましたが、その分色々な味を楽しめて大満足でした。
食べ終わった後、子どもたちといっぱい遊びました!
2歳のちびっこに懐いてもらった女子学生はもうメロメロでした♡
小学1年と本気でボール遊び、指相撲をする大学生…。大学生のほうが先にばてて、子どもと遊ぶってエネルギーが必要なんだなぁとぼやいていました。
つくづく、居場所にとって、子どもたちの力って、すごいなと思いました。ちびっこたちがいるというだけで、場の空気が一気に和らぐし、その場にいる大人たちも「素」が出やすい。子どもって、そこにいるだけでみんなにとってありがたい存在なんですよね。
今後も、「ふかさわの台所」を拠点に、世田谷区深沢という地域に関わっていきたいと思います!
この度は、李ゼミのnoteにアクセスしていただきありがとうございました!今後もイベントの参加レポートやゼミ活動の様子について発信していきますので、フォローしていただけると嬉しいです!
それでは、また。
(E. N)
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