[参加記】第一回おかしのまちづくり
7月30日、ふかさわの台所にて“おかしのまちづくり“を開催、地域に住んでいる8人の子供たちに来てもらい、たくさんのお菓子を使って思いおもいの”まち“を作ってもらいました!みんなが作る“まち”はどれも個性豊か!大学生たちも本番前にリハーサルを兼ねて作ってみたのですが、、、
子供たちのほうが上手!創造的!!素敵なおうち、滑り台がある公園、見張り台がある秘密基地まで!大学生が想像もしていなかった“まち”が広がりました。発表会をした後、作った作品を嬉しそうにタッパーに詰める子供たちの姿に、見ているこちらも達成感を味わいました。
イベントを企画、実行していく中で学べる事や発見が多々ありました。子どもたちが今まで出会わなかった人と人とを結びつけること、フードバンクやフードドライブといった活動の裏側、食品ロス対策などなど。そして何より、子どもたちの純粋さ、パワフルさに元気をもらいました。。。困ったときに「先生!」と言ってこちらを見る目、帰り際に「さようなら!」と言って手を振る姿は色濃く記憶に残っています。今後も試行錯誤をしながらこの企画を持続的なものにしていければと思える、そんな体験でした。
(K.M)
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