子供の頃から記憶に残ってる曲
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どこからが子供で、どこからが大人なんでしょうか
とかめんどくさいことを言ってみる
中高生になると「思春期」という人生で最高に痛くて輝かしくて消えてしまいそうな日々に突入するので、それまでということにします。
正直、この曲が主題歌だったドラマの記憶はほとんどないんだ、ごめんな、竹内豊
でも曲にはハマってCDは結構すぐに買いました。その後Tommyだとheavenlyの方にハマりました。Tommyにクリスマスの曲作らせたら無敵だと思います。
小学生にしてメロディ重視というアイデンティティを確立していたわけですが、どうしてそうなったのか振り返ってみると、わりとすぐにわかりました。
車で出かけるときに両親がよくクラシックを流していたんですよね、誰だったかな、ブラームスとか、確か。ボレロを最初から聞こえる音量で流す試みもやった気がする。正気じゃない。
ストリングスの音を心地いいと感じる原点は多分ここ
あと中学三年間吹奏楽部だったのもデカい
ほんとはクラがよかったけど人気だったし友達のお姉ちゃんがいたサックスにしました、同じリード楽器だし(安易)
パートの先輩たちが個性豊かすぎて同期が全員辞めたり、新しいメンバーが入ってきたと思ったら泣きながらトイレに閉じこもったり、ソプラノを巡ってバトルしたり。泣きたいのはこっちだったわー。顧問の先生とも色々あったなー。人生経験の1/3はここで済ませた。
だから学生時代は吹奏楽部でしたって聞くと、ああ(察し)ってなる。お互いおつかれさまでしたって。
三年のときの課題曲がSpotifyにあったので貼り付けときます。懐かしさしかない。
話を戻します
つまりは、歌詞のない音楽に触れる機会が多かったんでしょうね。クラシックも吹奏楽も楽器の音だけで表現するから音色をしっかり聴いて育った、ということで。
去年のプラオーケストラで初めて生オケを見れた喜びと涙が止まらなかった理由もここに繋がっているかもしれません。
angel song -イヴの鐘-/the brilliant green
最初の映像はアコースティックver.です。それしか見当たらなかったのですが、これもまたイイ