新しい闘い方
役に立つものではなく、意味のあるものこそ価値がある
これは、山口周さんの「ニューパワーの時代」に書かれていることで、とても衝撃を受けました。
役に立つものはNo.1になれなければ、自然と淘汰されてしまうのです。
その分かりやすい例が、検索エンジン。
1位の検索エンジンである、Googleしか必要ないのです。現在、世界の検索エンジンシェアの90%がGoogleです。2番目に役に立つ、検索エンジンでは歯が立たないのです。
それに対して、意味のあるものは違います。
意味のある、なしは人によって多種多様です。
つまり、No.1じゃなくても、No.17位やNo.256位でも価値を持ちます。
役には立たない、でも意味はあるから。
AIによって、ロボティクスによって、役に立つ競争でやがて人間は負けてしまいます。
それなら、いっそ早い段階で役に立つゾーンへ行くべきなのかもしれません。
ここでは、競争による自然淘汰が無いのです。
大事なのは一貫した、あなたらしさ。
全くぶれないであなたを表現できるかが大切となっていきます。
後日、改めてこのお話をしたいと思います。
なぜか??
ちょっとやってみたいことがあるからですね…
メモメモメモ…
もうしばらくお待ちください!
(終わり)