ごちめしっていうアプリがすごい!そしてデジタルネイティブ世代よ、考えろ!

今日は考えてみたいと思います。

ごちめしというアプリをご存知ですか?

これは、人にご馳走をするアプリです。

例えば僕が、ごちめしというアプリを使ってオムライスを購入します。

するとオモライスのチケットが発券されますので、それを友人Aに配れば、友人Aにオムライスがご馳走できるわけです。

友人Aはもらったチケットを180日間の期間内に
お店へ行き消費するのです。

とても面白いアプリです。

オムライスをご馳走すると同時に、

日頃の感謝の想いを添えて送れるのです。

「いつもありがとう!たまにはおいしいものを食べてね!(オムライス券) 」

このアプリはいま

新たな使い方がされています。

それは大好きな友人にご馳走するだけでなく、

コロナで客離れとなっている飲食店を救えるということ。

つまり、いまオムライス屋さんが人が来ないという理由で経済的な危機にあるとします。

そこで僕が半年後まで使えるオムライス券を買えば、オムライス店にお金を落とせるわけです。

そして、友達にも送ってもいいですし、そのまま半年以内に自分で消費することも可能です。

こうやってみると、なんとも画期的なアプリだと思いませんか??

僕はすごく感動しました。

Twitterにおいても、「客が来ないので家計を支えられない!人件費を払えない」という声を聞きます。

事実、解雇されている非正規の人、アルバイト学生が増えていますよね…

今回のコロナで多くの人が苦しむ中、

このような支え合う経済ってのは本当に大事で

素敵なことです。

ゆくゆくは自分で自分の首を絞めてしまうことだってありうるのですから、

いまは支え合って生きていくことが

とっても、大切です。

今日のテーマは「考えろ」です。

私たちはスマホで簡単に人と繋がれるようになりました

一方で、リアルでの繋がりは気薄になってきている

僕はそう思います(もちろん反対意見もあると思います)

いま必要なのは、スマホでのネットワーク的なつながりです。

リアルな繋がりは接触という意味でも危険ですからね。

つまりは今の若い人、いわゆるスマホ世代にとっては得意なのです!

だから、若者よ。

お前たちのせいで感染者が増えた…と言われて悔しくないですか??

確かにそれは事実であります。でも、僕らにだってできることはあります。

それがお得意のスマホを使った、ネットワーク的なつながりで

援助することです!

SNSで助けて!と声を上げている人がいます。

みんな、助けませんか??

僕はそう思います。。。

さて、行動ですね!

本日はここまで、またね!

(終わり)

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