コンフォートゾーンのバランスが大事
食洗機のガンガン鳴る音が意外と心地いなと思うやんやんです。(意外と作業が捗るのかも笑)
今日はコンフォートゾーンとの付き合い方について、考えてみたいなと思います。
コンフォートゾーンとは、ストレスのない居心地の良い環境や精神状態のことです。
英語の“comfort”は、「快適」「癒し」と、“zone”は「地帯」「領域」を合わせた造語ですね。
コンフォートゾーンは生きていく上で大切です。
自宅は快適な生活ができる場所(ちゃんと休息や、趣味を楽しめる場所)であったほうがいいですし、
職場も同様です。人間関係だって、ストレスを感じるような人とは距離を撮りたいですし、休日は価値観や趣味が合う、仲の良い友達と過ごすの理想的です。
がしかし、コンフォートゾーンに浸りすぎることは
自らの成長機会を阻む危険性があります。
快適な場所、人間関係は人を現状維持させてしまいます。
僕の事例を紹介します。
・休みになると、いつも同じ人と食事に行ったり、遊んだりしている
・職場でも価値観などが合う人、同業の人と過ごしがち
・近い年齢、同性、近隣の人ばかりと付き合いがち
・ずっと同じ地域に居住しがち
これはあくまで一例です。
改めてお伝えすると、快適な環境にいるのは幸福感も増していいことですが、あんまりにも浸りすぎるのは現状維持を現し、
自らの成長機会をストップさせる恐れがあります。
まずは身近なところからコンフォートゾーンを抜け出してみるのが
いいのかなと思いました。
例えば、
・最寄駅から自宅までの帰り道をいつもと違う道で帰ってみる
・いつもよりちょっと早く寝る、早起きしてみる
・行ったことがないお店に入ってみる
・普段読まないジャンルの本を読んでみる などなど
いきなり職場の部署を変える、転職する、付き合う人間関係を変えるとかは
極端すぎるので、小さいことから始める。
そして、程よくコンフォートゾーンを享受し、
自分にとって本当に大切なことを優先し、幸せな日々を
作っていきたいものですね。
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