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第5回クク中会

2nd/17名。
交換して失格になることが極端に少なかったので実力以上の成績であった。

リファレンス
やういちさん
クク(日式) - ゲームばっかりやってないで http://yau-ichi.hatenablog.com/entry/2017/07/27/232747

特記事項
ククは1枚
クク宣言は極端に言えば配ってる最中でも可能
アクティブプレイヤーチップを配り、失格したらそれを手放す。
次のゲームに移ったらアンティを払う代わりにそれを手元に戻すでスムーズな進行であった
順位決定要素がチップ数、同じなら来た順なので早めに来る価値はある

考察
エンジョイよりもなにがなんでもフラッグを取りに行く戦略として。
カウンティングはやはり有効。
交換のリスクにかかるカード(ねこ、人間、マットなど)は枚数を抑えておきたい。
あとできたらライオンも。
私はフルカウンティングができないので、ブラックジャックのカウンティングを応用した。
まずデフォルトとして、1時間目、8名の場合はゼロが閾値。
誰でも人間ならノーチェンジだし、マットなら交換する。それで裏目ったら諦める。

そこに、脱落者数(1人脱落につき+1)、「なんとなく」山札の残りが高いか低いかで±1、席順(早い手順のプレイヤーはリスクが高い)、猫が出たときの対象者になってしまうか、上家下家が善人か悪人か、あとは、時間目によって変える。
2時間目〜大人の時間決着前は、最低位カードで脱落なら諦めるが、失格を避けたい。
特に3時間目のアクシデントは避けたい。
決着しそうな大人の時間は敷居を極端に上げたい。5でも交換したい。

ククは即宣言でいいだろう(1度も来なかったが、男塾式九九を披露できず残念)
私レベルだと鵜の真似をする烏になる、カウンティングで手一杯。
こどもの時間は即宣言安定、大人の時間は策を弄することも期待値に寄与するかもしれない。

その他のゲーム
・インディアンクク
コヨーテのアレ。他者の目線(特に正直者のそれ)を見るゲーム。正調ルールよりさらに論理で勝てる部分が出てくる(そりゃそうだ、情報量が増えている)順位に関わらないゲームだったので特筆すべき事項なし。
インデックスが見えないのでカードのつよさの順番を覚える必要がある。
賢い動物ほどつよい。バケツお面ライオン。恥ずかしい物語なめあってもライオンは弱い。

・ハイロー
ハイも負け。戦術を見いだせず。

・マット
ミゼール。15チップをなくした人の勝ち。
正調ルールよりも、個人的には面白かった
わざと脱落するには論理があったため…つまりゲーマーズゲームかな

来年はうまくやるさ。

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