靴修理・女子・自己紹介
「ゴリゴリの男性の職人さんが出てくると思ったからびっくりしました~」
皆絶対言う。
靴修理業界のイメージ。悪いとは思わない。職人仕事だからゴリゴリしてていいと思う。
私はゴリゴリの職人とはいえるほどの年数ではありませんが一応職人ではあるわけですが。まだゴリゴリしてません。きっと。
25歳にしてこの業界に飛び込んできたので私が珍しいタイプなのかすら知見が無くて分からないとこではあります。
2年目のとある靴屋さんで頑張る(自分で言うけど)靴修理女子の日常や気づきなんかを書いていこうと思います。
実は今までnoteは1度書いたことがありました。でもなんかこっぱずかしくなって以前の記事なんかはアカウントごと削除してしまいました。
微塵も残っていません。
なので出戻りになりますが、今回のnoteを書こうと思ったきっかけはずばり
成長日記・・・的な感じです。
修理をやるにつれて、毎日作業もそうですが、メンタルも成長するなって気づいたのでそれを書き留めておきたいと思ったから。
悔しかったり嬉しかったり、自分で言葉にすることで昇華できればいいなと最近特に思いました。
なので暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
私の言葉を通して靴修理の世界を少し覗いてみてもらえたら、もっと嬉しいです。
追伸:ちなみに「やぬしもどき」は毎月数日だけ私の家に帰ってくる相棒さんにこう呼ばれているから。まぁ、私が家主だけど。
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