フリーランスフォトグラファーとして独立して1年が経った。26歳になった。2年目が始まった。
こんにちは。
フォトグラファーのyansuKIMです。
2018年5月1日をもって
独立して1年が経ちました。
4月28日で26歳になりました。
本当におかげさまです。ありがとうございます。
去年の5月1日、noteで退職エントリーを公開しました。
不安と期待でぐちゃぐちゃになりながらも、
独立してすぐからお仕事がいただけて、
今日もこうして生きてます。
最初はSNS経由での発注が多く
「 noteを読みました。」
「 Instagramを見ました。 」
「 Twitterでいつも見てます。 」
最初のメールや打ち合わせではいつもこの言葉が並んでいて
恥ずかしくも嬉しいなぁと。
ほとんどの案件は「 やりたかったこと 」
独立してすぐは正直やりたくない内容の仕事でも
受けていかなきゃな。と考えていて
来るものを拒まず!!!!ドンとこーーーーい!
というスタンスでした。
ただ、いただく案件の内容のほとんど
自分が得意とすること、やりたかったこと
だったんです。
僕は退職エントリーを書いたとき
「 何ができるのか 」
「 何がやりたいのか 」
「 どうやりたいのか 」
この3つを言葉にして置いておきました。
クライアントのほとんどは
この言葉をきちんと汲み取ってくれていたんですね。
後々になってこのことに気付いたので
「 書いていてよかった〜。」
という気持ちもありますが、
なによりクライアントがちゃんと読んで、
「 このひとに依頼しよう。 」という意思で
コンタクトを取ってきてくれている。というのが
本当に嬉しかったんです。
この1年はこんな感じでした
一部ではありますが、この一年の成果物を紹介します。
色んなところにいって色んなものを見て、
写真も映像も1年前とは変わったんじゃないかなーと思ってます。
作家活動は大きくはできなかったのですが、
HITOKOMAというイベントで朝ごはんの写真展を開いたり。
すこーーーーーしですが実現できました。
これからどうするか
フリーランス2年目の目標としては
「 フォトグラファーの領域拡張 」
に力を入れていこうと考えています。
撮影業務だけでなく、企画・コピー・ディレクション等にも
活動の内容を広げていければなと。
現在も某企業のタグラインやロゴの開発
そしてキービジュアルの撮影と、
根っこの部分からお花の部分まで携わっていたり。
映像制作においては撮影監督ではなく
演出やディレクションから携わったり。
( 株式会社ISSHO PV 演出・撮影・編集ディレクションで携わりました。 )
何でも屋になるつもりはありません。
餅は餅屋。最終的には自分が得意とする分野に集中するつもりです。
そうなったとき、自分の中に様々な言語が存在すれば、周りとのコミュニケーションが円滑に進み、より良い作品や成果物が世に出せるんじゃないだろうか。
そんなわけでの目標です。
フリーランス2年目はどんな年になるのか。
また来年もこうやってnoteを書けたらいいなぁ。
2018.06.01 yansuKIM