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「Kakamigahara わたしのPARK」(岐阜県各務原市)パンプトラック

マウンテンバイクが遊べるパブリックなフィールドがまた一つ増えたので、ライドしましたよ。パーク情報をご案内いたします。

ライディング動画はこちら


パーク基本情報

所在地

〒504-0923
岐阜県各務原市前渡西町地内

開園時間

午前9時~午後6時

施設定休日

火曜日、
12月28日~1月5日

駐車場

あり

交通アクセス

ふれあいバス
令和7年4月1日以降にふれあいバス停留所設置予定
その他
サイクリングロードからも入れます

「Kakamigahara わたしのPARK」の写真

監修

利用規約

Watashino RIDE TRACK 利用規約
安全で楽しくご利用していただくために、次のことを守り、事故やけがのないよう楽しくご利用下さい。

1. 施設について
■施設内で起きた事故、けが等については自己責任です。この施設での事故等については、一切の責任は 負いません。(もしもの事故等にそなえて、傷害保険の加入をお勧めします)
■この施設は、自転車とストライダーのみ利用できます。
■自転車等の利用であっても以下に該当される方はご利用できません。
・金属製のペグ、バーエンド、ペダルの装着車
・バーエンド、サドルの未装着車
また、上記以外でも施設を破損される可能性のある装備をされている場合は利用できない場合がございます。
■安全のため入場制限をさせていただく場合がございます。
■降雨、悪天候、補修工事、メンテナンスのため一部もしくは全面ご利用できない場合がございます。
■スポーツ団体などによる大会及び講習会などの開催により、一般の方の利用を制限させていただく場合がございます。
■施設内での紛失・盗難などの責任は一切負いません。(※貴重品はご本人が保管管理してください)

2.ご利用にあたって
■ご利用にあたっては、利用規約をご確認の上、遵守願います。
■小学生以下の入場には成年の保護者の付き添いが必要です。
(成年の保護者 1 人につき、小学生のお子様 3 名まで入場可能です)
■ご利用は2歳以上から可能ですが、未就学のお子様には必ず保護者様の付き添いが必要となります。
■コース利用時は、必ずヘルメットを着用してください。
■利用者は無理せず、自分のレベルにあった利用をしてください。公園管理者が危険と判断した場合は、ご利用を制限させていただく場合があります。
■パーク内では必ず公園管理者の指示に従って下さい。従わない場合には、退場していただきます。
■ゴミは必ず各自で持ち帰りください。
■施設の破損があった場合は、「Watashino STAND」まで報告をお願いします。

3. 禁止事項
■飲酒及び酒気を帯びての利用
■コース内での飲食(水分補給のための飲み物は除きます)
■落書き、ステッカーを貼ること
■火気の使用
■事故防止のため、他の器材などの持ち込み、目的外の利用
■コース外での滑走
■場内へのペット同伴

4.注意事項
■ヘルメット以外のプロテクター(ひじ・ひざ・リスト)、グローブの着用をお勧めします。 (ヘルメット、プロテクターは有料にてお貸出しが可能です。)
■ひとつのセクションに同時に何人もの滑走、走行は危険です。ゆずりあって利用してください。
■見学のお客様は事故防止のため、コースには立ち入らないでください。
■故意に施設を破損した場合、修理費などはお客さまの負担となります。

(2024.12.14 現在)

https://www.city.kakamigahara.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/023/219/kiyaku.pdf

「Park-PFI(パーク・ピーエフアイ)制度」による賑わい拠点

木曽川前渡南公園は、「木曽川の自然を体感でき、サイクリングや多様な催しを通じ、地域を超えた人々の交流が生まれる河川敷」をテーマに整備された公園です。民間事業者のノウハウやアイデアを導入し、公園の更なる利便性や魅力の向上を図るため「Park-PFI制度(公募設置管理制度)」を活用しました。

公園内には、木曽川の景観や自然を感じながら日帰りバーベキューが楽しめるデイグランピング施設や初心者の方にもご利用いただける無料のBMXパーク、ソフトドリンクや軽食の購入できるドリンクスタンド、小高い丘のような起伏を持つリボンスライダー(すべり台)、芝生広場など市内の公園にはなかった新しい施設が設置されています。

また、木曽川サイクリングロード(通称「木曽ポタロード」)に面しており、自転車で直接アクセスできます。

今後は、マルシェやBMXの体験会、サイクリングロードを活用したイベントの開催なども定期的に企画してまいりますので、ぜひ一度ご来園ください。

https://www.city.kakamigahara.lg.jp/shisei/shisetsu/1005631/1023219.html

P-PFI(パークピーエフアイ)制度

P-PFIは、飲食店、売店等の公園利用者の利便の向上に資する公募対象施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の一般の公園利用者が利用できる特定公園施設の整備・改修等を一体的に行う者を、公募により選定する制度であり、都市公園に民間の優良な投資を誘導し、公園管理者の財政負担を軽減しつつ、都市公園の質の向上、公園利用者の利便の向上を図る新たな整備・管理手法です。

https://www.city.kakamigahara.lg.jp/shisei/shisaku/1008207/1022114/1016513/1008211/1008213.html

メディア ニュース記事

朝日新聞DIGITAL

日帰りグランピングにBMXパーク…岐阜・各務原に新たな公園
2024年5月22日 10時00分
 岐阜県各務原市の木曽川右岸の河川区域内に市は、新たな公園を整備する。約2ヘクタールの敷地に、日帰りのグランピング施設やモトクロスバイクが楽しめる「BMXパーク」などができる。オープンは12月の予定。
 市は、民間のノウハウやアイデアを生かすため、公園の公募設置管理制度(パークPFI)を活用。商空間プロデュース企業「スペース」(東京都中央区)などが設立した「各務原トライアングル共同企業体」が選ばれた。事業費は約2億4800万円。
 名称は「木曽川前渡(まえど)南公園」で、公園内は「BBQ」「遊具」「BMX」の三つのエリアに分かれる。自然を感じながら地元産の野菜が味わえるBBQエリアには、日帰りのグランピング施設ができる。
 また、県内では珍しいモトクロスバイク専用のBMXパークのほか、遊具やドリンクスタンドなどが設けられる予定。木曽川河川敷にはサイクリングロードもあり、年間20万人の集客を見込む。
 浅野健司市長は「基本計画ができてから10年になる。さまざまな見直しを経て、ここまできた。特色ある施設でにぎわいを創出できれば」と話した。

https://www.asahi.com/articles/ASS5P46JWS5POIPE00HM.html

ぎふチャンDIGITAL

交流が生まれる河川敷 BMXパークやデイグランピング施設などを備えた公園が完成 岐阜県各務原市
11月28日 19:56
 BMXパークやデイグランピング施設などを備えた木曽川前渡南公園が12月14日、各務原市にオープンします。
  新しい公園の愛称は「Kakamigaharaわたしの PARK」で面積は約2ヘクタール、総事業費約4億円をかけて各務原市前渡西町の各務原浄化センターの西側に整備されました。
  園内にはアスファルトで舗装された路面に凹凸があるBMXコース、起伏のある芝生広場などが設けられています。
  また、バーベキューが楽しめる日帰りのグランピング施設も整備されています。
  全5棟で冷暖房が完備されていて、一年中どの季節でも快適に過ごすことができます。
  各務原市の浅野健司市長は「市内だけではなく、市外、県外から多くの方にお越しいただける公園になれば」と期待を寄せています。

https://www.zf-web.com/news/2024/11/28/195600-1.html

中京テレビNEWS INN

【全国でココだけ!!】無料でアスファルト舗装されたBMXコースを楽しめる グランピング施設やイベント広場なども備えた『木曽川前渡南公園』が12月14日オープン 岐阜・各務原市
2024年12月6日 10:41
 「木曽川前渡南公園」が12月14日(土)、岐阜県各務原市にオープンします。園内にはアスファルトで舗装された競技用自転車BMXの専用コースを設置しており、東海3県では初の施設となります。また、公園ではグランピングを利用しての野外バーベキューなども楽しめます。
 BMXパークは初級と中級の2コース用意されていて、波状の凹凸を備えたパンプトラックが特徴です。アスファルト舗装されたコースは全国で6カ所あるといいますが、無料で利用できるのは全国でもここだけ。BMXは持ち込み、レンタル利用ともに可能です。
 担当者は「初心者の方でも楽しめるBMXコースで、多くの来園者に利用してほしい」と呼びかけています。
 グランピングを楽しめるエリアには、冷暖房完備の日帰り用ドーム型テントを5棟あります。、手ぶらで訪れ、食材をその場で購入し、そのままバーベキューを楽しめるのが魅力です。1棟の利用価格は1日1万円を予定(税込み。要予約)。飲料や軽食を購入できるドリンクスタンドも設置されています。
 小高い丘のような起伏をもつリボンスライダーと呼ばれるすべり台、マルシェなどを開催できるイベント広場も園内にあり、幅広い年齢設計されています。
 公園は約2万平方メートルの広さで、サッカーコート3面分になります。木曽川サイクリングロードに面し、自転車で直接アクセスも可。愛称は「Kakamigahara わたしのPARK」です。
 開館時間は午前9時~午後6時で毎週火曜日と年末年始が定休日です。
 民間企業のノウハウやアイデアを公園の整備や運営に活用する、「Parkー­PFI(公募設置管理制度)」を採用して整備されました。総事業費は約4億円だということです。

https://news.ntv.co.jp/n/ctv/category/life/ctc8b51cd7f7594512bc02fe7d22f49244

読売新聞オンライン

各務原にBMXパーク プロ監修の無料コース
2024/12/22 05:00
 自転車競技「BMX」のコースを設けた「木曽川前渡南公園」が各務原市にオープンした。プロの選手の意見を盛り込んだアスファルト舗装のコースが無料で利用できるほか、日帰りのグランピング施設などもあり、木曽川の自然を感じながら幅広い世代が楽しめるようになっている。
 市は木曽川の河川敷や堤防のエリアの有効活用を目指し、2014年度に公園の整備基本計画を策定。地域や世代を超えて交流できる場にしようと、民間企業のアイデアや資金を活用する公募設置管理制度「Park―PFI」を取り入れた。
 公園は広さ約2ヘクタール。「BMXパーク」にアスファルト舗装の凸凹が連続したコース「パンプトラック」が整備されている。初級と中級に分かれており、予約不要。自転車は有料で貸し出しもある。
 コースを監修したのは、マウンテンバイク競技でアジア選手権優勝経験を持つプロライダーの清水一輝さん(32)。「通常は土のコースが多いが、アスファルトはスピードが出て走行が安定する」と説明する。
 オープン初日の14日は、清水さんらがジャンプや、前輪を浮かせて走行する「ロール」などを披露し、体験会も行われた。
 兄の影響で自転車競技を始めたという三重県四日市市の小学2年、飯田真央さん(8)は「スピードが出せて走りやすい。またここで練習してジャンプができるようになりたい」と笑顔だった。
 定期的に体験会を開催するといい、清水さんは「初めての人も気軽に来てほしい」と話している。
 公園には、バーベキューができる日帰りグランピング施設(全5棟、冷暖房完備)、飲み物や軽食の売店、芝生広場などもある。滑り台などの遊具や展望台は各務原市立稲羽東小学校の児童らの提案で設置された。
 開園時間は原則午前9時~午後6時。火曜と年末年始は休園。グランピングは完全予約制で、1月下旬頃から予約を開始予定。

https://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20241221-OYTNT50200/

ライディングの動画

パンプトラック



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