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Cloud Run で SBCL を動かすまで:Cloud Build でトリガーを追加する。

前回の続きです。

今回は Cloud Build でビルドします。

Cloud Build の画面を開くと、サービスの有効化画面が表示されますので「有効にする」をクリックします。

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Cloud Build のダッシュボードが表示されます。
遷移後は「履歴」タブの内容が表示されています。
当然内容は空です。

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内容に表示されている「トリガーの作成」をクリックします。

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トリガーの作成フォームが表示されます。
名前、説明、リポジトリ、ブランチに値を入力し、画面下の「作成」をクリックします。

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作成後一覧画面に遷移します。
表示されているのは「トリガー」タブの内容です。
作成出来ているのが確認できます。

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「ダッシュボード」タブを見てみると「ビルドなし」が表示されています。

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「設定」タブを表示します。
ここで Cloud Run との連携の設定をします。
Cloud Run の行の「無効」を「有効」に変更します。

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以下のダイアログが表示されるので「すべてのサービスアカウントにアクセス権を付与する」をクリックしときます。(詳細は理解していないけど。。。)

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Cloud Run の行が「有効」になります。

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おしまい

次回は cloudbuild.yaml を書いてトリガ発動時に Docker の build と push が実行されるようにします。

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