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全世界のアイドル好きにナナニジ(22/7)のセンター・西條和(さいじょう・なごみ)の存在を知って欲しい…本人は多分そう思ってないだろうけど。
この記事を読む人は少ないので、なごみんも許してくれることでしょう。
もしたまたまこの記事を開いてくれた人がいたらこんなアイドルもいるんだということを覚えて帰ってください。
西條和はアイドル活動したくなかった
「一番やりたくないことをしに来ました」オーディションで放ったとされる問題発言。秋元康は好きそう。私も好き。
実はアイドル大好き西條和
誤解を招きそうな発言ですが、西條和がやりたくないのは「アイドルになること」ではなくて「人前で活動する」ということのほう。小学生の頃からフェアリーズが好きでダンスも踊っていたらしい。
西條和は積極的に生きようとしてない
アイドル活動に限らず、西條和は基本的にあまり積極的に生きようとしていない。究極の質問「ゾンビとライオン、どちらかと戦わなければいけないなら?」に「(噛まれて)ゾンビ(になるほうが)負け方がわかりやすい」と回答している。人生はしんどいと語る人。ただし、自分から死ぬことに対しても全く消極的なので安心である。
西條和は声優にだって向かない
ナナブンノニジュウニは声優アイドルグループなのだから、アイドル的でなくても声優として良ければいいのではという考え方もある。ところが、なごみんはそもそも自分の声が好きではない。マイクに向かうのが大変だったのはTVアニメ「22/7」からも知れるところである。
西條和の台詞には力がある
実は感情を乗せて台詞を言うのは得意である。ナナニジの台詞入りの歌を聞けばわかる。ネガティブな感情を乗せるのも得意だが、恋愛系の台詞も相当得意である。
西條和はほとんどアニメ見ない
なごみんの台詞は良くも悪くもアニメ的でない。美少女を演じるアニメ声優さんにはある種の萌えの様式が必要なのだ。それもそのはずでなごみんは今どきの若い子にしては全然アニメを見ない。
西條和はオタク
なごみんは非オタク的というのは違う。オタクは二次元だけではない。なごみんはドラマシリーズ「相棒」のオタクである。一つのコンテンツに入れ込むのは真にオタク的である。
西條和はSNSにも消極的
ツイッターのフォロワー数がアイドルの人気度の指標になる時代であるが、なごみんはツイッター休止中。プロフ欄の「起こさないでください」に確固たる意思を感じる。インスタもやってない。
たくさんのファンは必要としてない
SNSなしでどうやってファンを増やすのか。自分の手でファンを増やす気がない。誕生日配信で視聴者2000人と聞いたとき(誕生日会に来てくれるのは)20人くらいでいいと言っていた。
西條和のファンサはすごい
でもファンに対して優しい。上手く噛み合えば目を合わせてメッセージをくれる。なごみんがジェスチャーで自分のグッズを身に着けているお礼を言ってくれたのが忘れられない。
西條和は舞台の上で語らない
普通ライブでは、自己紹介の時に何か一言いう。でもなごみんは「22/7の西條和です」で打ち切るのが定番。複数人でのMCも基本振られないと喋らない。
西條和はダンスで魅せる
なごみんのアイドルとしての魅力の一つはキレッキレのダンス。表現力も高い。センターたる所以の一つ。
西條和の言葉は重い
ライブでほとんど喋らないが(最近ラジオではよく喋ってくれる)重要な場面では口を開いてくれる。大事なことを言っているので皆傾聴すべし。
西條和はカメラの前で動かない
静止画でよいのではと言われるほどカメラの前で固まっていることがある。カメラに背を向けてしまうこともある。皆がサービスする場面でもノリが悪いことがほとんど。
西條和はバラエティ得意
特異な行動や発想がボケになるので、バラエティは得意である。一言でぶった切るのも上手い。なかなか辛辣。
西條和は写真撮られるのも得意
表情、細かいポージングなどが上手い。
西條和は幼い
できないことばかりだし、他のメンバーにベッタリ甘えていることも少なくない。かつてはちはるん、今はりのちにお世話されている。るーりー、サリー、しぃちゃんのケースも見かけた。マネージャーさんから赤ちゃんのようと言われたことも。
お母さんとお姉ちゃん
かつては、お母さん頼み。今は一緒に暮らすお姉ちゃんがなごみんを溺愛しており、何かと頼っている。一人でできることも少しずつ増えてきてはいるが。
食べられない食べ物のほうが多い
味覚が繊細で匂いがダメなものが多い。野菜(ジャガイモ以外)や肉(ひき肉以外)、きのこ類をほとんど食べない。支給のお弁当を食べず特別に用意されたおにぎりを食べている。あとデカビタC(訂正:オロナミンCのことが多い)を飲んでいる。少しずつ食べられるものも増えているが、食べられない品目があまりにも多いので、ちょっとやそっとではどうにもならない。好物はツナと桜でんぶ。
西條和は繊細
これは洒落にならない話なのだが、ストーカー事案があり、舞台の上でずっと下を向いていることがあった。なごみんを脅かすのは動物に石を投げるくらい人としてアレな行為ですよ。実際犯罪で許されないと思う。
西條和はガチ小動物系
アイドルといえば可愛い動物が大好きというイメージがあるが、なごみんは動くものに怯えてしまう。ほかの動物は基本的に好きじゃない。まさに小動物。ただし実はイメージほど小さくない。
西條和は動物嫌い
恐竜はいいらしい。絶滅しているから?
ホラーは苦手じゃない
想像上の恐怖にはそれほど弱くない。刑事ドラマやミステリーが好きということもあり、血や人の死は苦手としていないようだ。
西條和は自分が苦手
基本的に自己評価が低い。社会に違和を感じながらも外に攻撃性を向けることは決してない。
実はとってもお洒落さん
苦手だからといって自分をおろそかにしているわけではない。特にファッションに関しては流行に聡く、センスも良い。
西條和は反社交的
賑やかな控室にいるのは苦手。かつては階段の裏に隠れていたり(やはり小動物か)、自分だけのスペースを作っていたり、散歩に出ていたり。
理想のデート?ペースは月1で。食事はNG。
案外ガチ恋勢もいそうななごみんであるが、現実的に会えないという点を置いても、妄想の中でも夢を見てはいけない。お姉さんには甘えるが、男性に甘えたり、デートに積極的な様子はない。なお理想の男性は杉本右京(水谷豊)。
西條和はメンバーのこと大切に思ってる
なごみんはメンバーのことを大切に思っているし、メンバーから大切にされてもいる。なごみんのメンバー評は的確でメンバーたちをリスペクトしている。8+3体制時も11人ということを強調していた。
西條和は天才?
社会性と引き換えに才能を得たとされるだけあって、才能はダンス・台詞にとどまらない。
西條和は詩才がある
ポエムの才能がある。言葉選びが秀逸で言い回しに含みをもたせ、独特のオノマトペを使う。方向性は違うが他に詩才のあるメンバーはれったん(高辻麗→日永麗)やサリーら。
西條和はアーティスティック
工作に才能を発揮する。詳しくは「22/7計算中」で。
写真趣味
独特のセンスで写真を撮る。おそらく自撮りはしない。若いのに最近はフィルムカメラも使っている。
昭和が似合う?
青いスタスィオンや、赤いスイートピーを持ち歌にしている。加入時は高校生で2000年前後の生まれであるが清楚で、古いものが似合う。
ここまでお読みの皆様へ
斯様な変わった声優アイドルが西條和です。ただのファンの宣伝でしたが、ぜひ覚えて帰ってください。一つの項目でも興味がありましたら、彼女の出ている動画、ライブ、TV番組、ラジオ番組等を覗いてみてください。