2024年度第2回アクチュエータシステム技術企画委員会(2024年9月10日)
はじめに
日本機械学会年次大会2024において
2024年度第2回アクチュエータシステム技術企画委員会が開催された。
例年、基調講演が終了した後12時15分ぐらいから1時間ほどで慌ただしく行われるのだが、今回は午前11時開始
時間に余裕がある。
ちなみに、前日のお昼には
アクチュエータ技術企画委員会が所属している
機素潤滑設計部門の運営委員会が開催され、本日はその報告も行われる。
2024年度第2回アクチュエータシステム技術企画委員会
いつもは弁当を食べながら会議が進行するのだが、
今回は午前11時開始なので
弁当が配られたのは正午になった頃だった。
活動報告
はじめに、例年どおり、
昨年1年間の活動報告が行われた。
今年は、委員会の設立当初(1990年!)まで遡って
役職を担当した先生方の氏名を小さな役職まですべて網羅した
過去役職経験者一覧表を完成させたこと!
細かいところまで含めたので、私の名前も結構挙がっていて、
「私の履歴書」作成にも大いに役立つ。
審議事項
まだ、担当者未定の役職の担当者検討が行われる。
韓国機械学会と合同の国際会議ICMDT2025が、
いちばん大きな行事となる予定。
会場は「アクリエ姫路」なのでぜひ出席したい。
おわりに
機素潤滑設計部門アクチュエータシステム技術企画委員会は、
設立当初は「機能要素技術企画委員会」だった。
「トライボロジー」「機械要素」「機械設計」と、バランスの取れたネーミングだが、中身がわかりづらかった。
設立から35年!
そろそろネーミングを変えようという話もあった。
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