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旧機械技術研究所関係者新年会(2025年1月11日)

はじめに

2025年1月11に旧機械技術研究所関係者新年会が
炉端料理 かこいや 丸の内二丁目店で開催された。

新年会

正午開始
昨年は午後1時開始
コロナ前は午後5時開始だったので
どんどん開始時間が早くなっている

昨年とより3名多い22名が集まった。
いっぽう、オンラインは2名のみ

今回は、最初の1時間現地で雑談をして
オンラインは午後1時に入室し、
午後1時から自己紹介を行うスタイルになっていた。

幹事団もいろいろ工夫しているようだ。

ただ、メインに世話をしてくださっていた方が
61歳定年
(なんと、定年延長、定年延長といいながら、
産総研の定年が私の退職後12年かけて1年誌か伸びていないことに驚く)
のため、先行き不透明な点は否めない。

全盛期は40人以上参加していた新年会も
年配者を中心に参加人数が減ってきている。

いっぽう、在職者は産総研の重要なポストに就いている方が多く、
なかなか聞くことができない
産総研の裏事情などトップシークレット情報が
いろいろ飛び交って面白い。

特に、来年度から産総研は第6期中期計画に入り
いろいろと組織が変わるので
貴重な情報が飛び交って面白かった。

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/618431より

2足歩行ロボットが全盛期を迎えているのは
2年前にMITが高トルクモータの内側に遊星ギアを配置して
バックラッシュがある高トルク駆動ユニットの設計図を公開したのが大きく
バックラッシュにより壊れなくなって急速に普及しているそうだ

人工知能関連の論文がリジェクトされた方がいて
いま、早く世に出すためにリジェクトかアクセプトしかないから。
修正後判定は許されないから、と慰められていた。
人工知能関連学会はスピード重視なのだ

午後1時からの自己紹介は
1人1分の予定がずれ込んで

店からは
午後2時になったので即座に退室するようにせかされて
リモートの2名はほとんど自己紹介ができなかった。

おわりに

新年会参加者はすこぶる元気で
特に退職者はなんらかの職に就いている人が多い。

何らかの職に引き続き就いていることが
元気の秘訣なのかもしれない

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YANO Tomoaki@
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