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私の履歴書 番外編 noteは、自分史作成にも最適

はじめに

年齢を重ねると、「自分史」を書きたくなるようだ。

以下の記事では、平均年齢67歳と高齢の方々が、「自費出版」をされていて、比率が下がったとは言え、「自分史」が16%(6冊に1冊)を占めている。

1998~2008年の11年間と13~22年の10年間の応募作品の比率を比較すると、個人誌は27%から16%に減った。一方で他部門は軒並み増えた。男女比は2対1で変わらないが、男女平均年齢は定年延長の影響か6歳延び、67歳となった。製作の動機の多くは「自分の生きた証しを残したい」との思いだが、表現手段が多様に、多彩になってきている。

note出版という選択

私はたまたまnoteを選択したのだが、
・未完成でも完成した文章から読んでいただける
・いつでも追記可能である
の2点で、すごく満足している。
私は幼少期から書き始めたのだけれど、
ある日を境に突然、一番最近起きた出来事から書き綴りはじめた。
このように、思い思いのところから書き綴ることができるのは非常にありがたい。

書き始めて気づいたこと

1つ目は、「幼少期の記憶が想起されること」

2つ目は、書く時間の方が実際に経験した時間より長い時があること
例:喫茶Rin5Life~りんごらいふ~にてサプライズ

おそらく、この執筆には「おわり」がこない

「自分史」がまとめられるのか

ひとりひとり、「自分史」を書く目的は異なっているだろう。
「出版」を目標とするなら、各年代をまんべんなく執筆し、そこから推敲して1冊にまとめると良い。noteには「複製」機能があるので、だらだら長文の原文はそのままに、おもしろい内容をピックアップしてまとめることができる。長文は、自分の備忘録として残しておけば良い

私は、思い出した内容を随時追記しているので、とても終わりそうにない
生まれてから高校生までと、ここ数年の出来事が記載できただけだ。
だが、まとまらなくても記録として残るのはたいへんありがたい

不安要因

まず、noteのサービス停止が考えられる。Twitterのように、ずべてのデータをバックアップできる機能を追加してもらいたい
Twitterのサービス停止や連携機能停止も不安要因だ。
私のnoteは、Twitterからの引用を多用していて、これが特徴なので、こちらも困った事態に陥る

おわりに

以上、利点と不安要因を示したが、全てが消滅したとしても、書く行為自体が脳を刺激しているとも言えるので、noteは、最適なツールだと言える
ユーザが増えて、コミュニティーが広がるといいな



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YANO Tomoaki@
本noteは私の備忘録ですが、自由に読んでください サポートは、興味を持ったnote投稿の購読に使用させていただきます