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岡山から岐阜大学(2024年10月24日)


はじめに

10月24日午後2時から岐阜大学で
電気学会産業応用部門リニアドライブ技術委員会
アクチュエータの未来予測調査専門委員会が開催される。

岐阜大学に行くルートとして
1.名古屋から岐阜に引き返す
2.米原で普通電車に乗り換え岐阜駅
3.岐阜羽島駅から名鉄で名鉄岐阜駅
の3経路を比較して2番に決めた

でたらめの旅程表!

いろいろな経路を検索しているうちにこんがらがったのか、
私の最終旅程表には以下のように書かれていて、これを信じていた。

当日の午前9時から球面ゼミ(オンライン)があり
10時10分に終了した。

11時12分なら余裕だなと思いながら岡山駅に徒歩で向かい、
運良く10時36分発のひかり506号の発車直前に岡山駅に着き
ひかり506号に乗車できた。

まにあわない!

よし、これならもっと早く岐阜駅に到着するから
軽く食事もできるかも、と思い
到着時刻を検索すると
あれれ~、間に合わない!

京都12時2分着
こだま12時10分発
米原12時29分着
大垣行き13時00分発
大垣13時34分着
大垣13時41分発(新快速)
岐阜13時53分着

岐阜大学、駅近なのかな?
とんでもない!
駅から直行バスで40分かかる!

あわてて名古屋から岐阜ルート、
岐阜羽島ルートを調べるが、
どれも似たり寄ったりでアウト!

しかたがないので
「1時間ほど遅れるので、先に始めてください」
とメールする。

米原駅でダッシュ

さらに調べていくと、
米原駅で31分もロスタイムがあることに気づく

あれっ
12時30分発大垣行きがあるぞ

1分で乗換可能かググっても
普通電車乗換の記事ばかり?

構内図を調べると
大垣行きは7番線。
新幹線乗換改札から一番近い

新幹線内を階段がに近い7号車出口に移動
ドアが開いた瞬間ダッシュした

タッチアウト

階段を駆け下り、
「まにあった!」と思った瞬間、
ドアを閉められた!

目の前で電車が出て行く
体感、100mもなかったし
おそらく30秒もかかっていないはずなのに!

米原駅でうろついて31分待った

岐阜駅

岐阜駅13時53分着

中央北口に出てタクシー乗り場へ。
幸い、タクシーにはすぐ乗車できた

岐阜大学の会議室までタクシーで40分⁉

タクシーの運転手さんに
構内図を示して
工学部A303棟入り口まで

運転手さん
岐阜大学はしょっちょういくから大丈夫
私が赤線に示したルートは、正門を通れないので
右回りか左回りで構内に入るしかない
どちらも同じ距離なので右回りで行きます

乗車後すぐに、「30分までには着きそう」とメールする

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.gifu-u.ac.jp/upload/eeef956504beb9d67e0da89535af4318.pdfより

大幅なタイムロス

直接裏門に向かうのかと思っていたら
「ここ、大学の正門ですわ」
と正門を確認したあと右回りで裏門に向かう。
結果論だが正門で降ろしてもらったほうがずっと早かった

裏門から構内に入った後もぐるぐる回って、
駐車場に停まり「着きました。降りてください」
わたし「どれがA330棟ですか?」
タクシー運転手「え?わたし、わかりません」

なんじゃそりゃ。
結局運賃が千円以上高くなっただけだった!

道行く人に尋ねつつ
ようやくA330会議室に着いたら
時計は14時30分ちょうどを指していた
バスは電車到着に合わせて乗り継げるようになっていたので
バスに乗るのと時間がかわらなかった

タクシーの運転手は年配の方で、
耳もかなり遠かった。

本当に久しぶりにタクシーに乗車したが
高い料金(3,730円)を支払ったのに
何にもいいことがなかった

NAVITIMEによる

(年配タクシー運転手に対する心情の変化)
以前、大分駅前の信号機のない横断歩道を徒歩で渡っていたら
年配運転手のタクシーが突っ込んできて危うくぶつかりそうになり
指が接触して血が出たことがあった。
タクシーの業務に支障を来すと気遣い大事にしなかったが、
今回の件で、大分と同じことがまた起きたら
こんどは躊躇なく警察を呼び、病院で治療を受けようと心に決めた

おわりに

いろいろたいへんだったが
岐阜大の八田先生の講演はとてもためになったので
30分のロスですんで良かったと考えよう

普段は、アクシデントを考えて前泊するのだが
今回、球面ゼミの関係で、久しぶりに
当日出発にしたのがまず良くなかった

スケジュールが立て込んでいて
行程表精査の余裕がなかったのも良くなかった

今回の経験は次回に活かそう


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YANO Tomoaki@
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