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メタバースの動向(2023年9月14日追記)

はじめに

メタバース関連の動画や関連情報を上げていきます

はじめに メタバースに対する私の考え

メタバースは、現在、自らを「原住民」と呼ばれる方々が日々、物理空間の制約から解放された日々を送っています
アバターやワールドをはじめとするさまざまなコンテンツが創作されています。

この状況を見て、私は、ニコニコ動画で「初音ミク」が大ブレイクした頃を思い出します

ニコニコ動画の創作活動は
1.誰かが歌詞をアップする
2.誰かがメロディをつけてアップする
3.誰かが動画をつけてアップする
4.参加者が無償で視聴し、創作物を享受する
上記がすべて無料で行われ、創作者は「享受するだけで創作しない者はただ乗りでけしからん」という考え自体が浮かばず、評価の高さに後押しされてさらなる高みを目指していました

私には今のメタバースが重なって見えるのですが、

メタをはじめとする大企業が進出してくると、自由で金儲けと無縁のこの文化が変質するのではないかと危惧しています

特に、項目4のような、物理世界に似せた空間やアバターを用いたバーチャル会議は「魂の解放」とは無縁で、物理社会の束縛からのがれられません。
資本力に任せて「金儲け第一」で、電通などもメタバースに乗り込んで来つつあります

この流れにユートピアが飲み込まれないように動向を注視し、かつ発信をしていきます

なお、経済活動を伴わない空間はメタバースとは言えない、との主張がありますが

私は、莫大な社会資本を投入して維持している「貨幣、知財、著作権」は3大害悪であり、理想社会ではこれらが消滅していると考えているので、メタバースにおいても「貨幣、知財、著作権」は、利害が絡む形では消滅すると信じています

私は、項目4「商業的な動き」に対して否定的、項目5「魂の解放」に対して肯定的な立場です

メタバースの理解には以下のnoteが最適です

メタバースブームに乗って関連書籍が多数出版されていますが、最初に発行された、以下の2冊を読めば十分です

1.メタバース進化論

2.メタバース-さよならアトムの時代

#中国の動向

2023年9月14日(NEW!)

#ハイプサイクル

2023年8月22日

2023年6月10日

2023年4月18日

2022年12月22日

1.ムーンショット 目標1

目標1のイメージ図

2.総務省の動向

2023年2月11日

https://www.soumu.go.jp/main_content/000860619.pdfより抜粋
https://www.soumu.go.jp/main_content/000860619.pdfより抜粋
https://www.soumu.go.jp/main_content/000860619.pdfより抜粋

2022年8月1日

3.ハラスメント

#こうやって逃げられる

2023年5月9日(NEW!)

2023年3月30日

2023年1月16日

2022年11月23日

2022年11月23日

2022年11月9日

4.物理空間の延長線上のメタバース(メタバースをビジネス化する動き)

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00511/110800003/より

5.物理制約から解放されるメタバース~メタバースをクリエーターのパラダイスにする動き

6.BMI(ブレインマシンインターフェイス)

廃棄物削減に貢献するメタバース

メタバースはファッション業界にとって、「廃棄物問題」からの解放であり、消費者にとっては「体からの解放」だ

動画

関連note


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YANO Tomoaki@
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