動物はすごい(2023年4月アーカイブ)
はじめに
動物はすごい
2023年4月アーカイブです
動物はすごい（2023年4月26日～4月2日）
#ウミシダ
2023年4月26日
植物ではありません。名前はウミシダでもウニやホタテの仲間です。「生きた化石」の芸術的な泳ぎをご覧ください。 #ナショジオ #ウミシダpic.twitter.com/dotfJYQe4t
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) April 23, 2023
#シナプスが直接結合
2023年4月23日
神経系の進化的起源に迫る
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 22, 2023
クラゲの一種の神経細胞を観察したところ、シナプスではなく細胞が直接結合していることを発見。このような様式が神経の起源かも。
ゴルジの網状説も間違いではなかったのかもね。#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/6AhRjyxr5K
#脳がないのに眼が24個
2023年4月23日
処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる！https://t.co/nvhOX8Jj0q
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 22, 2023
クラゲは脳を持たない生物ですが中でも「ハコクラゲ」は網膜や角膜、水晶体を備えた「画像を形成できるほど高性能な目」を持ちます。今回香港浸会大はこの種の新種を発見。24個も目を持つそう pic.twitter.com/LSSVt1qUGr
#昆虫が海に進出しない理由
2023年4月23日
昆虫学の大問題「なぜ昆虫は海に進出しないのか？」に有力な新説が登場https://t.co/jOSs74PCNF
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 21, 2023
海に昆虫はほぼいません。これは昆虫の繁栄ぶりを見るとかなり不思議です。都立大は昆虫が海に戻らない理由が「外骨格の作り方」にあるという新説を発表。昆虫にとって海とはどういいう場所なのでしょう pic.twitter.com/zty1ORdaLp
#恐竜はカラフル
2023年4月23日
赤や黄など鮮やかな色で体を彩り、鳥類のように巧みに鳴き声を操っていた
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) April 22, 2023
求愛行動や縄張り争い、仲間との連絡など日々の姿が垣間見える
〈常識超える 新・恐竜図鑑〉(下)仲間と意思疎通、「社会」築く体色を識別、複雑な鳴き声も：日本経済新聞 https://t.co/7stn1ohWjA pic.twitter.com/JqcrljSvmB
#のっそり歩いて放熱
2023年4月21日
大型動物がのっそり歩くのは「オーバーヒートを防ぐ」ためだった！https://t.co/ALhw2MPVFM
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 20, 2023
独iDivは野生動物532種の調査から、体重1トンを超えた種は「のっそり歩き」になることを発見。体が大きいほど熱を逃すのに時間がかかるため、オーバーヒートしないよう遅歩きを心がけているようです。 pic.twitter.com/GIhOcZ4onK
#動物と会話
2023年4月17日
【この発想は無かった】
— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) April 15, 2023
AIを活用して動物との会話を試みる学者が現る
海洋生物学者、コンピュータ科学者、言語学者からなるトップチームが、AIを使ってマッコウクジラとコミュニケーションするための学習法提案
詳細は論文と動画にて
動物と会話できる日も近いかも pic.twitter.com/mlTge3BmEo
#ヌタウナギ
2023年4月14日
【研究成果】新しい研究成果を発表しました。■工樂研究室（分子生命史研究室）「ヌタウナギの後葉ホルモン受容体を解明！～環境適応能力の進化の謎に迫る～」
— 国立遺伝学研究所 (@NIG_idenken) April 13, 2023
👇論文（英語）はこちらhttps://t.co/bDaZqTOEcJ
👇解説記事（日本語）はこちらhttps://t.co/BO1lRL5lPz
#コスヌストモドギ
2023年4月14日
【ニュース】
— Lab BRAINS【公式】(ラボブレインズ) (@lab_brains) April 14, 2023
虫の「死んだふりする行動」、緯度が高いほど頻繁で長時間に 岡山大が解明
"コクヌストモドキ"の生態についての新発見です。https://t.co/YZZg54F8KV pic.twitter.com/lrPKuJmGWF
#HSP47
2023年4月14日
エコノミークラス症候群みたいに長時間じっとしてるのは血栓のリスクなのに、冬眠中のクマや脊損患者では問題ないことが多いのはなぜか？クマや患者の血液でのHSP47の減少が抗血栓に関与している。面白いこと考えるなあ。Fig1Aのクマからの血液採取図がかわいいhttps://t.co/PdcRCXOkSl pic.twitter.com/4PkdXSunK1
— Ichiro TANAKA (田中一郎) (@_knom_) April 14, 2023
#タコの味覚
2023年4月14日
「タコは、腕の吸盤にある化学触覚受容体（CR）を使って、海底の環境を探索する際に「触ることで味を知る」。」
— Yuuko Morimoto (@myuuko) April 13, 2023
へー，知らなかった！
味覚の獲得：受容体構造の進化によってタコやイカに新たな感覚が生じた仕組み | Nature | Nature Portfolio: https://t.co/hdpxVYlWOa
#脳が非対称の理由
2023年4月14日
【注目プレスリリース】脳が左右非対称になる仕組みを解明―脳の左半球の神経突起だけが刈り込まれることを発見― / 大阪大学 https://t.co/7wvB2Ge5n1
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) April 12, 2023
#振動によりエネルギー抑制
2023年4月14日
振動により消費エネルギーが抑えられる点は、名著『脳のリズム』（みすず出版、2019）に詳しく記載されています。
— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) April 12, 2023
"本書の要点をひと言で言えば、脳は予測装置であり、その予測能力は、脳が絶え間なく生成しているさまざまなリズムから生じる、ということだ。"https://t.co/MNPEYkfEK8
#ビフィズス菌の酵素
2023年4月12日
プレスリリース｜X線自由電子レーザーで捉えたビフィズス菌酵素の常温構造
— 理化学研究所（理研） (@RIKEN_JP) April 10, 2023
－局所的な構造変化から示唆された酵素反応メカニズム－https://t.co/uKNZ2K15Fs#理研プレス #科学道https://t.co/X6mvIbWc7J
#GPR120
2023年4月12日
魚の油として知られているオメガ3を含めた9-HSA, LA, OA, EPA等が、細胞膜受容体であるGPR120へどのように結合して、下流のGs, Gi, Gqといった異なるGタンパク質シグナルへと流れるのか、選択性を構造から明らかにした報告。
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) April 9, 2023
GPR120もすごいけど、解析したチームもすごい。https://t.co/r9jDtwJKbT
#常識外れのゲノム
2023年4月10日
常識はずれのゲノム
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 9, 2023
基本的に多細胞生物は全身がほぼ同じゲノムを持つ細胞からなる。
が、今回あるアリの一部は母方または父方の遺伝物質のみを持つハプロイド細胞からなるキメラであることを報告
そんなのアリ！？(って元ラボの助教が言ってました)https://t.co/Da6r3TUMxL
#オオグソムシ１回の食事で6年分
2023年4月9日
メタバースの食事問題解決か？（感想）
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) April 9, 2023
食事1回で6年分摂取オオグソクムシ調査：日本経済新聞 https://t.co/lgqGzewelr pic.twitter.com/RozZWzsGFW
#化石解析で定説が覆る
2023年4月9日
中型獣脚類が最高時速約45キロと
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) April 9, 2023
いだてんぶりが分かった
ネアンデルタール人は現代人と同程度の大きさの脳を持ち、仲間を悼んで埋葬したとみられる
〈常識超える 新・恐竜図鑑〉(上) SF映画の「王者」、実は鈍重思い込み脱却、計算が導く：日本経済新聞 https://t.co/EG9g8NL072 pic.twitter.com/sb2gm3YJDa
#10年以上精子が生きる謎
2023年4月5日
10年以上も体内に精子を貯蔵できる女王アリ！その仕組みの一部を解明https://t.co/McgsvIXcqj
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 4, 2023
女王アリは羽化後の限られた期間のみ交尾をし一生分の精子を受け取って10年以上に渡りこの貯蔵精子で子供を生み続けます。これまでなぜ精子が死なないのか不明でしたが甲南大その理由の一端を解明 pic.twitter.com/B42s581O1y
#最も深い海に生きる魚
2023年4月5日（NEW!)
エベレストをひっくり返した深さ！水深8336mで「世界で最も深い海に生きる魚」を発見！https://t.co/wIflfTPHjE
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 4, 2023
豪UWAと東京海洋大は伊豆・小笠原海溝の水深8336mでシンカイクサウオの仲間を発見。これまで魚の存在できる最水深は8200mと考えられていたため記録を塗り替える発見です pic.twitter.com/l4yRsrQeuv
#音楽する脳と身体
2023年4月3日
音楽する脳と身体https://t.co/v8DPo2FGr5
— コロナ社🌤️ (@coronasha) April 2, 2023
田中昌司・伊藤康宏 共著（2022年10月刊）
目次一部
1．脳に作用する音楽
…
デフォルトモード・ネットワーク
音楽トレーニングによる脳の可塑的変化
演奏スキルの学習と記憶
演奏時の脳
…
#昆虫の休眠期
2023年4月2日
100万種以上いる昆虫の休眠期は、環境に合わせて適応する特異的機能。蛾では短日シグナルを感知して、休眠を誘導する。増加するROSが寿命を短縮するのではなく、延伸する仕組みについてPRMT1、JNK/CREB、FoxOリン酸化から説明
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) April 1, 2023
昆虫から寿命の研究。面白いhttps://t.co/3qCEzoBKj9
#LIN -14
2023年4月2日
最近たまたま当事者からこの超面白い話を直接聞いたので、紹介します
— Kotaro Kimura (@KK_CeNeuro) April 1, 2023
まずは、今回のLIN-14タンパク質が世界で最初に見つかったmircoRNAの標的だったんだけど、ほとんど注目を集めなかったあたりから
いまや生命系で知らない人はいない存在となったmicroRNA worldだけど→https://t.co/m403nKSAw8
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