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神戸大学児童文化研究会春の子供大会予行演習(2024年4月27日)

はじめに

2024年4月28日開催の「春の子供大会」に出席を予定していたのだが、亀川研究室と中澤研究室の合同バーベキュー大会とかぶってしまった

コロナ禍明けで初の六甲台講堂を使用する子供大会ということでぜひ観てみたいと思っていたら、前日の4月27日の13時30分から予行演習をするという。
童研創立110周年のつどいで披露する影絵劇「ぷくぷくとぼく」の下見もあるというので出席することにした

WESTERポイント

できれば到着前に散髪もしておきたいので、
往路は新幹線を使うことにした。

「大人の休日倶楽部」は20回フル活用する予定なので
ここで使うのはもったいないと思って調べたら
WESTERポイントを500ポイント使うと
岡山ー新神戸間の新幹線料金が激安になることを発見した。

「大人の休日倶楽部」と違い、のぞみにも乗車できる
久しぶりに
のぞみの指定席に座る。
いつも2時間かかる三宮にあっという間に到着した。
理髪館は午前9時開店。今後のために覚えておこう

理髪館三宮店

阪急六甲駅のスパゲッティ専門店RYU-RYUで昼食

神戸はどこで食べても安くて美味しいのだ
阪急六甲駅から六甲台講堂まで歩く。
別府も結構な坂だったが、こちらの方が勾配が急だ
学生時代、この坂を普通にに上り下りしていたことを思いだした。
懐かしさがこみ上げてくる

神戸大学児童文化研究会部室

時間があったので部室に行ってみることにした。
構内地図には部室は描かれていなかったけれど
棟名が書かれていないブロックをグラウンド周りに発見

ひたすらグラウンドに向かっていくと
現役部員と遭遇!
部室まで案内してもらいうと、
そこは狭くて暑いバラック小屋だった。
(私の現役時代に使っていた部室は、庭付きの元職員宿舎。春には庭の桜の木の下で春の子供大会の人形や舞台装置を作成していた。現在は跡地に社会科学系アカデミア館(放送大学兵庫学習センター)が建っている)
部室には童友会が寄贈した送風エアコンが設置されていた。

小道具などを一緒に運びながら講堂に向かった

春の子供大会予行演習

私が現役時代は、予行演習は本番と全く同じ進行で
照明や司会進行も含めてリハーサルを行い、
改善のための討論を行って解散していた。

そこまで本番さながらの予行演習ではなかった。
それでも、人形劇を一通り演じてくれたので来た甲斐があった。
脚本はオリジナル

影絵劇「ぷくぷくとぼく」の下見

午後1時30分に前後して影絵劇「ぷくぷくとぼく」の下見が行われた。
照明設備、音響設備などのチェックが主な作業だ。
照明、マイクのチェックを行う。

私の現役時代には想像できない設備で
非常に便利になっている。
コンセントからプロジェクターまでの距離はおよそ8メートル。
ケーブル類はすべて音響設備のコントロールセンターの棚に収納されていた。

国際会議ができるように、2階客席裏のコントロールルームに巨大なプロジェクターが据えられている。
舞台のスクリーンを下ろすとスクリーン一杯に映像が映し出される。
パワーポイントの映像と音声をチェックする。

映像も音声も最高!
これ、映画上映会もできるぞ!

おわりに

久しぶりに六甲台キャンパスにやってきた。
阪急六甲駅からキャンパスまでの道沿いに多数の高層マンションが建っている。
この敷地はすべて大学の所有地だと思っていたが、違ったのだ!
道沿いに木々が生い茂る道からは一変していたが、
風景は当時そのままで、学生時代の風景が現在の風景と重なって映し出された

ほんとうに来て良かった




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YANO Tomoaki@
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