見出し画像

中澤研究室謝恩会(2024年3月16日)

はじめに

コロナ禍でしばらく途絶えていた謝恩会。
すでに手順を知っている学生は卒業してしまった。

4月に京都大学から赴任してこられた中澤先生のもと、恒例の謝恩会が復活した。
場所はRyotei田町店

18:00~21:00 謝恩会

Ryotei田町店は、1月19日の中澤ゼミ教員新年会できたばかり。
食事のボリュームがあって、味もなかなか良かったことを覚えている。

謝恩会は、いつもの懇親会のように中澤教授の乾杯のおんどの後、各自の近況報告から始まった。

1年を無事に乗り切った学生が、日頃の感謝を込めて先生方をご招待する「謝恩会」
趣旨が十分に伝わっておらず、「先生方は無料招待されるが、寸志をもって応える」のが例年の形なのだが、その独特なシステムが十分に伝わっていなかった。

それでも、卒業生がお世話になった先生に花束と記念品を贈呈するところはしっかり準備されていた。

私は、修論指導した学生から花束と高級ボールペンを贈呈された。
全く予期していなかったので、贈呈の儀でうまく挨拶ができなかったのが悔やまれる。

次々と料理が運ばれてきたが、
1月19日の中澤ゼミ教員新年会の時より焼き魚などがなく、品数が少なかった。しかし、出てきた料理は1月19日の中澤ゼミ教員新年会と、同じだった。

21:00~24:00 カラオケ

二次会はカラオケ
最初に中澤先生が指名され、「矢野先生がいいのでは」と振ってきたので
「アイドル」を選曲し、大いに盛り上がった。
後は前に出るのが好きな学生さんが大勢いたので
自然な流れで盛り上がる。

前回、カラオケは午前3時まで続いたそうなので、
午前3時もありかなと思っていたら
亀川先生が「そろそろ抜けませんか」と助け船を出してくださった。

おわりに

学生さんの顔と名前、ある程度のプロフィールがわかるようになってきたので、誰が周りに来ても大丈夫。
しかし修士2年はこの謝恩会でお別れ。
本当に学生の入れ替わりが激しい

どこで聞いた話か思い出せない(アニメだったような気もする)が
先生:「毎年育てた学生が卒業していく。教育は、賽の河原の石積みだ」
先生の嫁さん:「いいえ、石ではなく、人です」
を、思い出した。


本noteは私の備忘録ですが、自由に読んでください サポートは、興味を持ったnote投稿の購読に使用させていただきます