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動物はすごい(2023年5月アーカイブ)
はじめに
動物はすごい2023年5月アーカイブです
動物はすごい(2023年5月28日~2023年5月1日)
#海洋深層水で成長促進
2023年5月28日
海洋深層水でイカを飼育すると”身が痩せない”ことを科学的に証明https://t.co/B3c3OFmGx6
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 27, 2023
金沢大らは海洋深層水でイカを飼育すると身が痩せないことを世界で初めて証明。海洋深層水がイカのホルモンに与える影響などイカの体重減少が海洋深層水で抑制される科学的な根拠を明らかにしました。 pic.twitter.com/kNtIz1yYbL
#アリの子育て
2023年5月28日
【くもMLAB更新】
— ScienceTalks(サイエンストークス) (@ScienceTalks_JP) May 26, 2023
「驚きのアリの子育て 社会性昆虫の不思議」 岡山大学 藤岡 春菜先生 学術研究院環境生命自然科学学域(農) 昆虫生態学研究室 助教のインタビュー動画が公開されました!!(*'▽')✨✨ぜひ、ご覧ください!@HarunaFujioka https://t.co/rti3nxnYpc pic.twitter.com/yi9rbFsEGi
#放射性物質を食べる細菌
2023年5月28日
【#新着記事】
— Lab BRAINS【公式】(ラボブレインズ) (@lab_brains) May 26, 2023
彩恵りりのニュース解説!最新作を公開しました!
今回のテーマは「放射性物質を食べる細菌」?
単に細菌の面白い性質に留まらず、少量で回収が困難な放射性物質の除去に応用できる可能性がある、という点も解説されています。@Science_Release https://t.co/c4Ojdjeu9h
#大当たりで錯覚
2023年5月28日
もし予想外に大当たり🎯したら、「次も当たるかも!」と思ってしまう?!不確実な状況下でのヒト🧑とサル🐵の判断・行動を統一的に説明する、山田洋 筑波大学准教授(松元プロジェクト課題推進者)らの論文が発表されました!プレスリリースはこちら⬇️https://t.co/19tedveHLH
— ムーンショット型研究開発事業@JST (@JST_Moonshot) May 26, 2023
#うろこを羽に
2023年5月24日
ほんの数個の遺伝子をいじるだけで「鱗」を「羽」に変えることに成功!https://t.co/yk8VCIjlAi
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 23, 2023
スイスUNIGEは遺伝子の働きをわずかに調節するだけでニワトリの足の鱗(ウロコ)を羽に置き換えることに成功。鱗から羽への進化は意外と簡単に起きる可能性があり、飛躍的な変化ではないかもしれない pic.twitter.com/idFbT93cKQ
#陸生分子メカニズム発見
2023年5月24日
【注目プレスリリース】⽣物が陸上⽣活に適応するための分⼦メカニズムを発⾒ ―海中から陸上へ、進化の謎の⼀端を解明― / 九州大学 https://t.co/O7vKnSDgHl
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) May 22, 2023
#ウナギの産卵場所
2023年5月24日
どこで生まれるのか謎に包まれたウナギの一生。14年前の今日。2009年5月22日、東大の塚本勝巳・海洋研究所教授(当時)率いる研究チームが、日本から約3000km離れた北太平洋の西マリアナ海嶺でニホンウナギの卵を発見しました。ウナギの天然卵採取と産卵場の特定はともに世界初です。 #今日は何の日 pic.twitter.com/1ZzwkQNTFi
— 東京大学 | UTokyo (@UTokyo_News) May 21, 2023
#タンパク質は何度でもやり直す
2023年5月20日
【注目プレスリリース】間違えたら何度でもやり直すたんぱく質合成の新たな品質管理機構の発見 / 東京大学,科学技術振興機構 https://t.co/KsceXcuzZO
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) May 18, 2023
#ジンベエザメ
2023年5月20日
ジンベエザメ、6年間「寄生生物を採取した研究者」を掃除魚だ思い込むhttps://t.co/vSSvFpA7oG
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 18, 2023
豪UWAはジンベエザメの皮膚に寄生したカイアシ類の採取調査を続けたところ近づくだけで泳ぎを止めてくれるようになったと報告。研究者は「彼らが私たちをデカい掃除魚だと思っているのでしょう」と話す pic.twitter.com/73tsl1I4ZD
#飛べないナナフシの戦略
2023年5月18日
以前提唱した「飛べないナナフシは鳥に食べられることで長距離分散する」との仮説に対して、系統地理学的な側面からサポートを試みた論文をbioRxivに登録しました。査読無しなので、詳しい解説は査読付き論文掲載後にしますが、飛べない昆虫としては異例の結果です!https://t.co/LuyFg5WtfL https://t.co/yZDBB7HZ5q
— 末次 健司 (@tugutuguk) May 16, 2023
#ザトウクジラのあかすり行動
2023年5月12日
実はフジツボ痒かった。ザトウクジラの「アカスリ行動」を世界で初めて記録!https://t.co/yXiz2rB0vf
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 12, 2023
クジラは顔にフジツボが付いて気にならないのか疑問に思ったことはないでしょうか。豪GUはザトウクジラが仲間と海底を転がりアカスリする様子の撮影に成功。特に顔を入念に擦っていたそうです pic.twitter.com/22bihnzR9R
#道具を使う昆虫
2023年5月9日
暗殺虫サシガメは殺しのテクを高めるため「昆虫なのに道具を使う」と判明!https://t.co/zD6bI6DkhE
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 8, 2023
豪MUはサシガメの一種が樹脂の特性を理解した上で前脚に樹脂を塗って狩りの成功率を高めていることを発見。実際、研究者が化粧落としで樹脂を除去するとサシガメの獲物捕獲率が大きく低下した。 pic.twitter.com/BhKw9eNrEt
#基質の相互作用
2023年5月9日
構造生物やってると皆知ってるけど、意外と構造以外の人が知らないっぽいので基質の相互作用をweb上で見る方法
— tKato (@oxkawaka) May 7, 2023
①PDBサイトへhttps://t.co/ywCJNhdzRL
②目的タンパク質のページへ
③small moleculeのタブへ
④右に表示されてるligand interactionをクリック
⑤眺める
これだけ pic.twitter.com/Is06Vpfsv4
#膜タンパク質と脂質
2023年5月9日
Lipid-membrane protein interaction visualised by cryo-EM: A review
— tKato (@oxkawaka) May 6, 2023
クライオ電顕では膜タンパク質と強く相互作用する脂質(内在由来)は実際の構造中で観測されるんだけど、それに関しての総説。https://t.co/eF0qoCo1nr
#ミトコンドリアのストップコドン
2023年5月9日
非典型のストップコドンでの翻訳終結
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) May 6, 2023
ミトコンドリアではアルギニンコドンをストップコドンとして使用しているらしい。その翻訳停止に重要な因子を同定、クライオ電顕で構造も見ている
ストップコドンがミトコンでは違うなんて知らんかった、、https://t.co/NGNu8JD9AW
#何万年も休眠するバクテリア
2023年5月9日
何万年も休眠中だったバクテリアが「復活」する仕組みをついに解明!https://t.co/NlNyesVgKh
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 5, 2023
米ハーバード大は長期に渡り休眠していた細菌が復活するために使用する「目覚めの信号」の正体をつきとめたと発表。ときに何億年も眠り続ける細菌はどんな合図で再活性化するのでしょうか? pic.twitter.com/395O4QBBqG
#4億6千年前の化石
2023年5月4日
4億6千年前の海洋世界をすっぽり保存した化石群がイギリスで見つかる!https://t.co/DW2IUQ60KJ
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 3, 2023
中国CASは英ウェールズの採石場でオルドビス紀の古生物たちを大量に封じ込めた化石群を発見。すでに170種以上が回収され、そのほとんどが新種という。オルドビス動物群の発見は非常に貴重です。 pic.twitter.com/4sNUyHW0wF
#ヨーロッパコマドリ
2023年5月4日
手のひらの上で死んだふり(擬死)をするヨーロッパコマドリ。
— いっちー@バーチャル精神科医 (@ichiipsy) May 2, 2023
まったく動かないのに、逃げるときは一瞬でとても素早い。pic.twitter.com/dWy5c9PDHX
#7種類のゲノム
2023年5月4日
1つの細胞内に「異なる生物を起源とした7種類のゲノム」を持つ集合生物を発見!https://t.co/nkLyVipDiG
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 2, 2023
カナダUBCは起源の異なる7種類のゲノムが、1つの単細胞生物「クリプトモナス」の内部で保持されていたと発表。余分なゲノムはいったいどこから入ってきたのでしょうか? pic.twitter.com/hvydaKZmS1
#トビウオ
2023年5月2日
魚なのに、なぜ水から出ちゃうの!?飛ぶ魚「トビウオ」の秘密https://t.co/cfIHuSEQss
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 1, 2023
跳ねる魚は多くともトビウオほど長距離を飛行する魚はいません。体の乾燥や窒息など水から出るリスクを犯してなぜ彼らは飛ぶのでしょう?またその飛行メカニズムはどうなっているのでしょう?その秘密に迫ります pic.twitter.com/DrEZbq8q8n
#生物の知覚は生存率最大化
2023年5月1日
ヒトを含めた生物の知覚はできるだけ正確になるように設定されていると思われてるけど,そうじゃなくて適応度(生存率)を最大にするように設定されてるかもよという研究。/ Sensory perception relies on fitness-maximizing codes https://t.co/Iy84dChgOK
— Yuuko Morimoto (@myuuko) April 30, 2023
#ボウズイカ
2023年5月1日
このまるで子どものおもちゃみたいな生物は、2016年の深海探査で話題になったボウズイカ(Rossia pacifica)で、普段はこのように海底でじっとして、深海に入ってくるわずかな光を利用して獲物が通りかかるのを待ちます。あまりの見た目から、研究者たちもこらえきれずに笑いだしてしまいました。 pic.twitter.com/4POCkuh3vh
— エピネシス (@epinesis) April 29, 2023
#アルマジロ
2023年5月1日
Armadillos collect leaf litter they use to build nests in their burrows. Because of the specific armadillo's body shape, the animal opts for bunching a pile of leaves up against their abdomens and hopping backwards toward their nestpic.twitter.com/oRZkPHlB27
— Massimo (@Rainmaker1973) April 28, 2023
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![YANO Tomoaki@](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84738312/profile_37cc1a37d916d70ec7be7c0d8c03a00e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)