すけべな女の子(仮)
CIRCLE'22にいってきました。
フェスなんて最後に行ったのはいつかのフジロック
いつだったかさえ、思い出せません
急にお誘いをいただいたのが土曜日のタイムテーブルで、ナンバーガールをヘッドライナーに、くるり、サニーデイ、二階堂和美、DJに常盤響等々
2000年前後にタイムスリップしたかのようなラインナップ
さらにyonawo、yogee new wave、ceroといった若手も
会場は福岡マリンメッセB館。昨夏試験を受験した会場のお隣。
A館ではB'zの長蛇の列
コロナへの態度が変化しつつあることを感じながらも、会場はノンアルコール&撮影禁止の厳しいお達し。SNSでの炎上を避けるためでしょうか
アルコール禁止については前日に知り、果たしてフェスでノンアルコールで踊れるのか、LIVEは盛り上がるのか僅かな不安をいだいていました
結果としては最高の1日でした
入場者数の上限が少なかったのか導線が混み合うこともなく、食事やお手洗いもスムーズで、何より3つあるステージ間の移動がものの5分。
メインステージが屋内で座席指定だったことも居心地の良さに貢献していたように思います。荷物おけるし
サニーデイのストイックな3ピースの「魔法」、くるりの「すけべな女の子」、ナンバーガールの「透明少女」
くるりの「すけべな女の子」のイントロで、19年前に同じ福岡であったフェスを思い出しました
その時はもっくんが脱退し、マグワイアに変わったタイミングでの「すけべな女の子」。もっくんとは全く違うタイプの荒々しいドラムに圧倒されたことを思い出しました
2003年のできごと。流れた月日を思うと胸が苦しくなりますが、yonawoやyogee、ceroといった新しいバンドも知れ、鳴り止まない音楽に未来を感じた1日でもありました
「すけべな女の子」のイントロでギターの弦が弾かれた瞬間、前の方にいた男子が飛び上がった
隣にはまだ彼女ではなさそうな連れの女の子
それから先は・・・
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