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たくさん歩く(日本民家園)#412

前回からの続きです。


日本民家園

プラネタリウムを見学したあとは、こちらの日本民家園というところにやってきました。

ちなみに荷物は重たいので、プラネタリウムのロッカーに預けておきました。

至るところにロッカーがあったのですが100円が戻ってくるタイプだったので、なんて観光客に優しい場所なんだって感動しました。
たったこれだけのことで他人にオススメできますよ!😁

プラネタリウムを見たから入場料は2割引の440円でした!

中に入ると最初に目にしたのは秩父山地・大滝村の民家。

うーん、最近行った場所のような気がするぞ!😁
でもこんな民家は見なかったね。

これは山地の民家

海辺の民家って・・・。伊根でしょ?これは。
いやぁ、ここも行ったことあるなぁ。

京都ももっと行きたいけど町屋は詳しくないなぁ。
(そもそも民家は何にも詳しくないけどな🤣)

町家と町屋って違うの?!
自分の京都のイメージは町家なんだけど。はて?!同じ?

博物館が町屋っていうなら使い分ける意味があるんだよね?

旧山下家住宅

さて、じっくりと見て回りたいところですがまずはダッシュで駆け抜けます。

もうすぐ紅葉なのかな?
ここらは紅葉シーズンは混みそうですねぇ。

急ぐのには理由があります。

岐阜県の白川村から移築したらしい!

腹が減っては・・・戦はできぬ。
ですからね。😁
合掌造りのお店で、そばでも食べましょうかねー!

民家園そばは冷たいのと温かいのが選べますが、登り下り、走ってますからね。冷たいので~!😁

お庭を眺めながらおそばを食べる。

良きですなぁ~。

もうちょっと紅葉が進んでるといいけどね!そしたら行列だね!

宿場

お腹が満たされたら、スタート地点に戻ってきました。

最初は宿場で、次は信越の村、関東の村、神奈川の村、東北の村という感じで回っていくようです。

おそらく宿場町にありそうな建物を持ってきたという意味ですね。

この宿場の手前に、旧原家住宅という大地主の家があるんですけどね。

なんか、台所をオカッテと呼ぶとちょっと外国っぽい感じがして面白いと思うのは自分だけ?キッチンと似てるよね。だいどころじゃないんだ?

こちらは福島市の旅籠(馬宿)で旧鈴木家住宅。
中に馬を休ませるところがあったみたい。

旧井岡家住宅は奈良市で油、線香を売っていた商家らしい。

こちらは名古屋の白壁にあった武家屋敷の門。
空襲で燃えずに残ったのかな?

こちらは長野の伊那市で薬屋を営んだ商家で旧三澤家住宅。

おおえって何?聞いたことがない。

信越の村

このペースで紹介していたら終わらないな。

とりあえず、オマエとかオエとかデイとかヘヤとかちょっと意味わかんない。

ヘヤ?!部屋?

富山県南砺市も行ったね。

うすなわってどういう意味?!

たまにボランティアの方々が囲炉裏に火をいれる作業とかされているところもありました。
この煙たいのが好きだよね。服に匂いが着いちゃうけど。😅

燻製にすると丈夫になるんだっけ?ただの乾燥?

ぶつだんの前はおまえ?

チョウナ梁?

この梁がすごい?たしかにすごい気がする。

関東の村

石敢當いしがんとうはここにもありました。
川崎駅にあったのと関係あるのかな?
(って気になったのでちょっと調べると台風被害にあった宮古島に川崎市がたくさんの義援金を送ったことのお礼として石敢當が送られたっぽい)

なぜか突然出てきた沖永良部の高倉。

関東の村だっけ?沖永良部島は鹿児島県だけど。

見た目分からないけど、入口の茅葺きが低くて身長175cmの自分だと頭をぶちました。

いてぇ・・・!

と言いながら入っていったので、出る時に「入口が低くなっておりますので注意してくださいね」と他のお客さんに注意を促してました。

ここは要注意です!😁

これは茨城県笠間市にあった旧太田家住宅。

名主農家の家らしい。
前、茨城県に行ったときに笠間は行けなかったから、じっくりと訪ねてみたいなぁ。

こちらは旧北村家住宅です。

建築年代が貞享4年(1687年)とはっきりしていることが貴重らしい。
秦野市ってところにあったそうです。これも名主農家の家ですね。


そしてこちらは船頭小屋です。
川のそばに立てて、水が着きそうなときは担いで運べる家だったそう。
多摩川の菅の渡しってところで使われていたらしい。

立派なテントみたいなものか!

中を見たけどせっま!

船頭小屋のそばに順路ご案内があったんです。

ここに書いてあることをよーく分析するべきでした。
23の菅原家は見たんですよ。で、階段を登る、現在地まで戻るってのを読んで戻るんだ?と思っちゃったわけですよね。

これが何とも良くない判断になるのですが、その話しはまた後日。

西門から入っていないから下の記述は気にしなくていいや!ってね・・・😅

23番の旧菅原家住宅は見ましたよ。
これは山形県鶴岡市にあって農家だそうです。変わった形。

ここは東北の村

船越の舞台

そして、83段の階段を登っていきます。たかが83段ですけどね。
疲れますね。汗が吹き出します。

途中の民家は補修工事されていて、あまり見れませんでした。

登りきった先はこれ。とりあえず入る。

どうやら、ここは奈落の底らしい。

これは三重県志摩市にあった歌舞伎舞台だそうです。
立派ですねー。

海女漁で栄えていたから作られたようです。
やっぱり土地の恵みが豊かな場所だと明らかに幸せだったのかな?

で、ここから下に降りるつもりだったのですがね。

急にお腹が痛くなり、西門から出ることにしました。
そうすると・・・。

続く

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