鉄印帳旅(スカーレット) #20

前回からの続きです。

正直に言って、筆が進まないです😆
だって・・・それは・・・

信楽に来たのなら、あのドラマの舞台を見ておかなきゃということでこちらにやってきました。

それはさておき、左から３番目・・・なんかこえぇ。

ＮＨＫの朝の連続テレビドラマ「スカーレット」

実を言うと・・・ドラマは見ていない。あれー？！

見ていないのに記事にするというのはどうなのか？😆

これは、あのシーンかぁ・・なんて思い出すこともないわけで。

まぁ、そういうわけでゆるーい記事になっていることをお許しください。

😆😆😆

適当な本に表紙だけ、それらしいタイトルにしたんだろうねって思って眺める。手にとって中を見たいけどそれはＮＧです。

超巨大な松ぼっくり。
日本でもこれぐらいのってあるの？偽物？なわけないか。作る方が大変だ。

緋色を出すためにいろんな薬品を調合した釉薬を塗るって知識は知ってる。

絵付けして自分の作品を作るって楽しそう。
多治見でやったことあるけどね。
ここでその作品をアップして耐えられるほどの絵ではないけれども。

コーヒーでも飲もうかなと思ったら、ここでは飲めなかったｗｗ

心から「おめでとうございます」と言いたい。
誰かが祝福されているのはとても微笑ましいと思う。

「今日が私の一日なら・・」
これに続く言葉を書くのか。ドラマであったんだろうなと思いました。
ほとんどの人はお祝いの言葉を書いてました。そりゃ、そうなるわなー。

いい出会いがあり、いい景色を見た一日だった。

スカーレットの幼少期からの時代を追っての展示があったが、

さすがにドラマを知らないとフムフムって感じですね。😆

生きるということ

か・・・ちょっと見たいと思ったけど、全て見られる状態ではないみたいですね。うーん、演者の不祥事と作品は別物で作品に罪はない派なんだけど。

入り口にあったオブジェに妙にパワーをもらった気がしたのでパチリ。

あとこいつもパチリ。

窯元散策路をちょっと歩いてみます。

無事に窯出しできますようにって、昔からたくさん祈られてきたんだろうなって感じました。
火まつりはここから始まり、近くの愛宕山にある愛宕神社まで松明（たいまつ）を持って練り歩くらしい。やっぱり見てみたい。

暑い・・・めちゃくちゃ暑い・・・

順風の中で　自身を見失い
逆風の中で　自身に遇う（あう）

いい言葉だな。

よし、帰ろう。この暑さ（逆風）の中、無理に歩くことはないなと思って駅に戻ることを決意します。

でも寄り道しながらね。なんとも・・・言えぬこの表情。

信楽川は綺麗な川でした。

狸がいっぱいだ。

暑いけど、気持ちいいぞー！

続く

#鉄印帳旅 #信楽高原鐵道