たくさん歩く(お堀) #7
納屋橋に着くとお堀を作ったという福島正則さんがお出迎え。
乱暴者なイメージなんだけど、「弱きを助け強きを挫く」ような義に熱い感じがするキャラ。
源頼朝か・・・こちらはあまり良いイメージがない。
弟の義経を殺そうとするんだからね。
北条政子の尻に敷かれていたのかも知れないけど。
北に向かう今度の船はちょっと小さい。
けど、ちっちゃい子どもたちが乗り込んできて、いきなり奥に積まれた座布団に乗るあたり、この距離感だから楽しいって気持ちになりそう。
山田くん1枚もっていきなさいー!って言いたかったw
川幅が狭くなっているので、橋とかビルが迫ってきます。
納屋橋からはそれなりに近く、まもなく朝日橋に到着。
名古屋城への玄関口らしく金鯱がいますね。右手に行けばすぐです。
朝日橋から後ろを見ると国道22号線。
右方向に行くと岐阜市まで行けます。
ちなみにこの橋を2年ほど通勤で歩いていた時期があり、この堀川を毎日眺めながら歩いていましたので感慨深いものがありました。
よく見かけていたあの船にようやく乗れたなぁと。
熊本で見た、城作り名人「加藤清正公」
朝ごはんはたくさん食べましたが、動いているのでお腹も空きます。
1,000円クーポンとあと1回分の乗車券が残っているので1,250円までの金券として使えるお店に行こうと考えます。
最初は蕎麦屋さんで「手打そば処 谷屋」さんに行こうとしたのですが、日曜日はお休み。
次にお城の中にある「名古屋城金シャチ横丁」も考えたのですが、たまにランチで使っていた「KKRホテル名古屋」さんも懐かしかったので、こちらにしました。ステーキランチ1,500円+ビール。
朝、しっかり食べてるしこれで良し良し。
お腹がふくれたら、また歩数を稼ぐために散歩します。
ビール飲んで散歩するとゴキゲンになれます。
紙芝居で見たお堀電車の通っていた道。
上がお堀電車の終着駅である瀬戸電堀川駅の跡地。
ここからせとものを出荷していた時代があったってことですね。
今年は瀬戸が盛り上がってたので、瀬戸の街も歩いてみたい。
屋形船の中で、象が歩いた紙芝居をやっていたのですが、その時に象が渡ったのはこの「ごじょうばし」だっていう話をしていました。
今だと象でも余裕ですね。
ブラタモリでここでタモさんが水質チェックしていた覚えがあります。
もうちょっと南に行くと納屋橋のお店がありますが、ここから右手の四間道、円頓寺商店街にも個性豊かなお店がたくさんあってとてもよいです。
四間道はお酒好きにはたまらないお店が多いイメージ。
円頓寺商店街は面白いお店、オシャレなお店、個性的なお店があるイメージ。
ここから名古屋駅まで歩いて帰ります。
それにしても一日中歩いたイメージだったのに歩数がなんと
8日目 19,588歩
なぜ2万歩行ってないのか・・・理解に苦しみます。
かなり歩いたはずなんですけどね。機械の故障ってわけではないようです。
相当歩かないと2万歩は行かないですね。
平日もそれなりに歩くように頑張っていますが、意外と1万歩も危ういw
9日目 15,274歩
10日目 12,448歩
11日目 15,115歩
女性は夜道は歩くのは危ないので、チームメンバーの分をカバーするつもりで1万歩越えを目指して歩いています。
面白い記事にならないかもだけど、それが目的じゃないw
歩くことが目的。さぁ、まだまだ歩くぞー。