鉄印帳旅(のっけ丼) #290
前回からの続きです。
新鮮市場
朝5時10分の青森駅。
まだ街が眠ってる感じですね。
AMCという病院というか、女の子のキャラクターが青森駅前のいたるところにいる感じ。
どうしてこんなに多いのか~。
それはさておき、朝5時からやっているという新鮮市場にやってきました。
ええっと・・・あんまりやってないぞw
準備をしているお店はところどころありますけどね。
こちらのカレーは人気商品らしい。
ホタテの直火焼きとかも食べてみたいけど。
AOMORI
ワ・ラッセでは青森ねぶたの展示が見られるけど9時から開館するので今は無理。
橋が見えるからあっちに歩いてみよう。
駅からすぐ近くなのに砂浜がある。
そしてAOMORI。
反対側から見てもAOMORIだったりして?
今の科学技術じゃそういうのは無理だな。
朝日が眩しすぎる。
八甲田丸
朝日に照らされる八甲田丸。
津軽海峡を渡った青函連絡船だ。
線路とつながっていて列車が船に直接、乗り込めたんですよね。
80年間も本州と北海道の物流を担っていたらしい。
青森駅からは連絡通路でここまで来れたらしい。
滞在中に来れるかな?ここは行っておきたいけどなぁ。
津軽海峡
鉄道の架線が見える。あっちまで行ってみよう。
意味がよく分からないオブジェ。
波をイメージ?
修理中なのか?細い鉄線にはスズメがたくさん止まっていました。
これも波っぽい。
よし、津軽海峡を見よう!
駅から列車が出発して・・・。
どこまで行くんだ?
あ、こんな感じで終わってる。
反対側の陸地は夏泊半島?
下北半島はもっと奥にうっすらと見える山々か。
津軽海峡見えてるつもりだったけど、見てるのはむつ湾だったwww
むつ湾だったか。
もう少し散歩しよう。
これが青森ラブリッジ。
ちょっと大きめの子どもがハイテンションでやってきて水に足をつけてたと思ったら、転んでずぶ濡れになってた。
津軽海峡見えないけど、あっちの方。
彼らも見ていると思う。
壁に埋まってるのがなぜ?って感じ。
太宰治の小説「思ひ出」に青函連絡船を眺めながら男女を結ぶ「赤い絲」の物語があるそう。
青森のっけ丼
そろそろ・・・あの場所がオープンするかな?
そちらに向かって移動。
青森は細い路地が多いですねぇ。
青森に来たら、ここに来るのが夢でした。😁
青森のっけ丼。
7時から販売開始だというのに15分ぐらい前から並び始めた。
2,000円払って12枚のチケット(バラでも買えるけど)を手に入れて、各お店でいろんなネタを丼に乗っけてもらうシステム。
最初に三箇所ある「ごはん」のお店に行ってチケット使ってごはんをゲット。それからのっけるネタを求めてさまよいます。
もっと刺し身いっとけばよかったかなぁ・・・。
個人的には生ウニ最高!ウニしか勝たん!って思ってます。
結局、何頼んだっけかな?
大トロ、ぼたんえび、ホタテ、筋子、子持ちヤリイカ、生ウニ、玉子焼だったかな?そして味噌汁はホタテ入り。
自分はホタテの消費に貢献したい!😁
朝飯前ののっけ丼を食べたあとはホテルに戻り、朝風呂へ。
そして朝ごはん・・・。
あんまり食べられないのはどうしてなんだろう?!😌
カレーを食べようって思ったらホタテ入ってました!
牛肉だと思ったらホタテだった。
青森ではカレーにホタテは当たり前なんだろうなー。
北海道新幹線
朝ごはんを食べたら、青森駅へ。
青森と言えばねぶた。見たかったんだけどなぁ。
青森駅から新青森駅へ。
モバイルSuicaで乗車したけど、えきねっとで買った新幹線チケットはマナカに紐づけてるとスムーズに乗り換えできないっぽい。
モバイルSuicaに紐付けるようにしないとダメなのか・・・。
いろいろ知りたいけどそんなに新幹線乗らないからよく分からない。
何とか新青森駅で北海道新幹線に乗ることができました。
初めて新幹線で青函トンネルを渡ります!😁
9時50分
青森よ、さらば!
続く
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