おきなわ旅(中城城跡) #4
前回からの続きです。
今回はいつもより長めの記事となっております。
読んでくれたら、ありがたいです。😄
中城城跡入り口
ついに中城城跡の入り口に着きました。
イオンモール沖縄ライカムというところからグスク巡りのバスが出ているらしいのですが、那覇空港や那覇バスターミナルからちょうど良い時間のバスが出ていなかったんですよね。😁
ジェフにも行きたかったですしね。
実証実験とあるから続くものかどうか分からないのかな？
とにかく世界遺産に来ることができました。😁
４００円を払って入場します。
この中にはハブは潜んでいる気がしますね。
正門まで４００ｍってまだ歩くのね～🤣
ここが広いってことは地図見て知ってたさぁ～。
登り坂～🤣
まだ城っぽいものは見えないねぇ。
補修中の石の１つ１つに番号が振られてる。
カンジャーガマと呼ばれる鍛冶屋跡。
ガマは洞窟っていう意味らしいです。
このくぼみの中では何を作っていたんでしょうねぇ？
正門
鍛冶屋跡の先に進むと立派な正門が見えました。
その前に、日本軍壕跡の看板が石碑の右にありました。
この看板の後ろに日本軍が隠れる壕を作ろうとして爆破した跡らしい。
結局、ここで戦うのを止めて別のところに移動したから、ここでの激しい戦闘とはならなかったみたいですけどね。
うーん・・・わざわざ爆破しても隠れられるような感じしないけどなぁ。
ガマを探した方がいいんじゃない？
石を正方形や長方形に削って積むのを布積みというらしい。
使われている石はサンゴとかですね。
布積みの正門の横を歩いて行きます。
振り返ると向こうの海も見える。
南の郭
正門から進んだ先には・・・。
南の郭と呼ばれる場所がありました。
拝所 御當蔵火神
通称 首里遙拝所ってあるので、首里城を拝む場所だったみたい。
漢字の読み方が難しいｗｗ
そしてこちらが小城ノ御イベ
通称 久高遙拝所ってある。
久高島が見えるのかな？
拝所 雨乞イノ御嶽
なんだかよく分からないけどとりあえず、ぐるっと回ってみた。
雨よ降れ降れ！
って降ってもらっちゃぁ困る。傘は自宅においてきた。😄
拝所があるのが南の郭ってことは、偉い人に会う前に礼儀を尽くすかどうか？とかをチェックされるのかも知れないですね。
一の郭
そしていよいよ一の郭。
日本のお城で言うところの本丸ですね。
一の郭はやはり、ちょっと広いです。
右手に登って景色が眺められそう。
眺めてみました。
おぉ～。良き眺め！
左のタンクからニョキっと出ているところの上に平らな島「久高島」が見えました！😄
もうちょっと右の方を見ると何やらお寺？
なんでしょうね。あそこは。
では北の方は？と見てみると
あぁ～、ソーラーパネルだ。
エネルギー確保は大事だからね。
景観との兼ね合いは難しいなぁ。
全体を見渡すと左手に正殿とある。
昔は首里城のような正殿があったのかな？
正殿跡。いったいどんな姿だったのか。
石垣も歩いて行けそうなので行ってみる。
結構、足元がふらつく。
落ちたくはないな。
おほー、この眺めもいいですねぇ。
ソーラーパネルの上には津堅島という島が見える。
久高島も見えるね。
二の郭
次に二の郭に行ってみました。また門をくぐります。
忠魂碑と書いてある。
護佐丸が忠義を尽くす人だったからかな？
あはは、一の郭でもかなり一望できたよ！
そんなに一の郭と見た感じは変わりませんでした。
空はしょっちゅう飛行機が飛んでました。
振り返るとこんな感じ。これもいいね。
ウフガー
二の郭から下に降りました。
するとこんな看板が。
やっぱりいるんだな？
見てみたいんだけどｗ
そして先には何やら凹んだ場所が。
近づいて見ると、井戸がありました。
こんな高いところで水を蓄えているんだから不思議ですねぇ。
スポンジのようなサンゴの大地だから分からなくもないけど。
さて戻ります。
三の郭
最後は三の郭。
振り返って見えた二の郭の壁。
三の郭から最後の門をくぐると広い所へ。
三の郭の壁があるけど、二の郭の壁は見えないんだね。
広場
最後は広い場所。
芝生で寝っ転がる女性がいました。
何かと一体になってるんだろうね。
模型があったので見ておきました。
これだとよく分かる。
反対側からも。
高低差が結構あるんですね。
世界遺産 中城城跡 しっかりと堪能いたしました。
護佐丸がなんて言ってるのか分からんけど・・・
また来てね！だろうね😄
ところで・・・ここからどうやって帰ればいいんだ？
続く
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