たくさん歩く(久能山東照宮2)#328
前回からの続きです。
楼門
念願だった久能山東照宮にいよいよ入っていきます。
まずは立派な楼門。
家康が亡くなった翌年に作られたものらしい。へぇ~。
中には家臣たちがいるみたいです。
岡部大さん?知らんけど。
家康の手形。
自分の手🖐はかなり小さくて笑われるほどなんだけど、家康の手と比べても自分の方が大きかったので、この時代の人は小さいのかも知れないですね。
家康もそんなに大きくなかったみたいだし。
東照宮
咲いているのは寒桜。
家康梅はまだ咲いてなかったです。😁
さすがに本物の馬はいないか。
久能山東照宮の全体像が見えてきました。
いろんなお酒がある。
静岡のお酒も飲みたいけど・・・。車だから飲めない。
朱色も他の色もキレイで、豪華さを感じます!
さぁ、いよいよ国宝に指定されている社殿にいきます。
畏れ多いので、国宝の文字のところから写真を撮らせていただきました。
うーん、豪華。
鬼撃木はここにも、いたるところにありますね。
樹齢六百五十年の大蘇鉄。
ソテツって枯れるのかな?っていうぐらいしぶとく生きるイメージがあります。
実家に生えてて、ぶった切っても生えてくる、とんでもない生命力だったんですよね。パイナップルができるなら育てたいんだけど。😅
御神廟
御神廟とあったので、そちら方面に向かいます。
その前に、脇にこんなものが。
これは・・・俺の白兎?
国宝の拝殿を横から眺めます。立派。
みんなが何かを眺めているんだけど、何を眺めているのかが分からない。
その奥にあるのが御神廟。
徳川家康が眠る場所ですね。
出世したいとは思わないけど、強運はあったと思うので、そこにはあやかりたいです!とお詣りしました。😁
その隣には「金の成る木」
自分にもじゃんじゃん金が成る木が欲しいです!
御神廟をぐるーっと回る。
愛馬を埋めちゃったんだって・・・。
俺ならそんなことはさせないな。
この時代はまだそういう感じだったんですね。
しかし、ちゃんと読書して勉強して、運を味方に付けないとダメかもですね。
えーっと、たぶん手遅れだな。😅
逆さの葵の御紋
戻ろうとして、みんなが上を見上げているのが見えました。
登ってくるときは何を見ているのか分からなかったけど、ボーイスカウトの少年たちが持っていた紙がちらっと見えて逆さの葵の御紋があるらしいってことが分かりました。
いたずら?!いや、単なる間違いだと思うけどな。
故意にやったら処刑ものでしょ?
こっちにも逆さがあるって。
あんまり葵の御紋の向きを理解していない大工がいたんですかねー?
やはり、命知らずのバカがふざけてしまったのか?
どこ行く家康
さぁ、帰りましょう~って、ここに来て自分が1,159段の石段を登ってきたことを初めて知る。
いやー、道理で疲れたわけだ。😅
家康公御手植のみかん。
みかんって江戸時代からあるんですね。
葵の御紋は微妙にデザインが変わっていったんですかね?
それとも単なる、この柄だけの話?たぶん、この柄だけかな?
この下に降りると飾られていたプラモデル。
徳川家康頑駄無だ!
自分が歴史に詳しくはないが、歴史好きになったのはやっぱり、このアニメの影響だなぁ。さいきょーさいきょーさいきょー!さがりおろう!
歴史好きなら絶対に見るべきアニメですよ!🤣
って、もうさっぱり覚えてないですけどね。
でも職人さん、クリエイターさんを応援しますよ。
それと俺はFDAも応援してるぞ!😁
岡崎も名古屋も静岡も関ケ原も制したけど。(noteで)
まだ浜松城に行ってないんだよなぁ。
いつか行かなきゃねぇ。
あ、岡崎城も中には入っていないか。
いや、名古屋城も中の写真の記事はないか。天主閣、今は入れないし。
あまり写真撮れないところも多いからねぇ。😅
あとは博物館に行って、下山かな?
続く
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