バースデープレゼントとWitな言葉
週に何度か夜の10時からテニスレッスンに通い続けて12~3年になります。
上手にはならないけど、始めた頃よりは随分とマシになりました。
身体を動かすことはよいリフレッシュになるし、何よりも楽しい。
今後も身体が動く限りはテニスを続けていきたいと思っています。
そんなテニススクールで、コーチとスタッフの女の子が誕生日を迎えるというのでプレゼントを選んでみました。
自分のプレゼント選びは原則が消耗品とか食べられるもの。
2人とも20代。
コーチは既婚で物欲が普段から感じられないので何か欲しいものある?って聞きました。
「欲しいもの、ないんですよー」とお決まりの言葉。
うん。想定内の反応。
「朝ごはんって何食べてるの?旦那さんと食べるの?」
「旦那は食べないです。私はご飯を食べます」
「え?ご飯?、パンじゃなくて?」
「私、ご飯派なんです」
なるほどね。ご飯派だったか。じゃぁ、ジャムよりもご飯の友だな。
和ジャムが気になってたんだけどね。
で選んだプレゼントが下記のお店の「ハンバー具」
自分だったら普段使いにできないけど、プレゼントならいいかな。
自分だったらマルシンハンバーグ10個でも「これ好きなんですよ!」って、うれしいからなぁ。
そしてもうひとりのスタッフの子とは家に猫が4匹いるという話をしていたので、普段から猫と生活していて猫のことが好きならきっとこのプレゼントは喜んでもらえるかもと選んだのが下記の「グラス」と「お茶とコップの縁におくフィギュアのセット」など。
グラスを贈るのは自分ルールの原則から外れているが、まだ若いのでお気に入りのグラスは少ないかも知れないし、ある意味でグラスも消耗品と言えなくもない。ギリギリラインかな?
なにより「流れに身をまかせる」
この言葉が彼女へのメッセージぽくていいなぁって。
だからこれを贈ろう。そう感じました。
ま、そんなわけでプレゼントを贈ったのですが周りからも本人たちからも周りからも好評価だったので、いいプレゼント選びができたかな?って思いました。
プレゼント選びは良かったのに、乾杯の音頭での挨拶が・・・
「・・・2人の・・・お誕生日を・・・・ボソボソ・・・うーん。」
(総勢ツッコミ)「お葬式でも始まるのかよー」
うーん、声を張り上げて心のこもったメッセージってのを披露するべきところでしどろもどろ。。。
気の利いたことを言おうとして、何も言えなくなる。
苦手なんですよね・・・こういうのが。
ということで反省。
とりあえず声は元気に!
せっかくnoteを始めたのだから
「言葉の力」を磨いて、言葉を選んで、心のこもった挨拶をして、名司会者ぶりを演じたい。
昔から憧れていて、実現できていなくて、今まで本気で取り組んだこともないのが
「Wit(ウィット)に富む」
ということ。
Wit(ウィット)は機転やとんちのことだが、明らかに自分はこの返しができない。
多くの関西人や芸人、会話が得意な人が持っている才能だ。
おそらく育ちとか場馴れ、経験の積み重ねなんだと思うけど、ある程度は学習してパターンを持てれば身につけられると思う。
これからは、このスキルを少し身に付けないといけない状況が増えそうなので、noteからも学んでいきたいと思う。
コメントでも指摘してくれる人いたら、心から感謝しますw