たくさん歩く(クルーズ旅) #6
宮の渡し公園(七里の渡し)について、そこで船の時間みたいなものを発見し、そこで何やら受け付けみたいなブースがあったのでさくっと話を聞いてみました。
話を聞いてもなかなか理解しずらかったので説明します。
・11月の土日だけ試験的に行うイベントらしい。
・予約などしていない自分でも購入して乗れるらしい。
・まず2,000円払います。
・1,000円分のお食事券クーポンと250円の乗船券4枚が付きます。
・乗船券は2枚まで観光クーポン、お食事券クーポンにもなります。
・乗船券1枚で1区間分乗れます。
・1区間を乗り継ぐ場合も一度降りて乗船手続きする必要がある。
・満席になることもあるので事前に予約してとのこと。
つまり1区間を250円券×2枚で往復し、残りの2枚と1,000円のお食事券クーポンで1,500円のお食事として使うといった自由度の高い組み合わせができる。なんか難しいけど利用方法の選び方に個性が出そうw
乗船できる場所は下記の通りでそれぞれが1区間。
宮の渡し ー 白鳥 ー 納屋橋 ー 朝日橋
次の船はあと15分後に出るとな・・・
乗りまーす!さくっと即決購入
時間が来て、乗船券をスタッフに見せて乗り込みます。
おお!
おお!
「宮の渡し」から「白鳥」までの乗客は自分を含めて4名でした。
1区間250円で船に乗れるのはお値打ちだ!
駅まで歩くのにちょうど疲れ切ってたからさー。
「渡りに船」とはまさにこのこと。本当に船だからなぁ。
窓からそっと覗くのもいい!
水面がきらきらするのもいい!
「白鳥」でいったん、降りて「納屋橋」に行くため再度、乗船します。
乗客もずいぶん増えましたが、予約無しで乗れないってことはなかったです。
乗船中に紙芝居をガイドの方が披露してくれました。
暴れん坊将軍が象を呼びつけたお話らしいです。
東山動物園が象を散歩させていたわけではないようです。
紙芝居はここから見ることができますw
JRA(Japan Racing Association)が見えました!
大昔、最強牝馬と呼ばれた馬を買って当てることはできたんだけど
戻って来たら車に駐禁が貼られていて、意味がなかった(むしろダメージ)という経験をしてからは全く買ってませんね。
田舎の人間は車を停めるのに駐車料金がいるとか受け入れられなかったんですよ。馬は好きですよw
紙芝居でお堀電車のお話もありました。
そしてクルーズ船にとっての一大観光名所である
東洋のパナマ運河と呼ばれる「松重閘門」にやって来ました。
この漢字読めますか?見たままですけど。
ブラタモリでも取り上げられていましたね。
川から眺められるなんて貴重だなと思いました。
そういう意味では初めて堀川で船に乗ったので、見る景色は全部貴重だったけどw
宮の渡しで乗って白鳥で降り、アンケートを出して、また乗って、また納屋橋で降りたのですが、またアンケートを書いてまた出しましたw
試験的なものなので仕方がないかも知れないんだけど
自分の小さなカバンにクッキーが入るスペースがないんですよ。
カバンがエマージェンシーですわw
(アンケートに答えるとエマージェンシークッキーがもらえたんです)
納屋橋で別の船で朝日橋に向かいます。乗ってきた船とはお別れです。
白鳥で白鳥庭園に行けば良かったかもーってめちゃくちゃ後悔してました。
noteに書いてると、なおさら行っておくべきだったと後悔があふれる。
あまりにも悔しいので別の日に行こうかな・・・
7に続く
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