鉄印帳旅(えちごトキめき鉄道) #25
前回からの続きです。
しなの鉄道の豊野駅で4個目の鉄印をゲットしたあとは、直江津駅までの切符を購入しました。
はい、というわけで鉄印帳旅は、しなの鉄道に乗って妙高高原駅でえちごトキめき鉄道に乗り換え、新潟の上越市直江津に行く旅となりました。
長野駅から豊野駅までは260円
豊野駅から直江津駅までは1,510円
合わせて1,770円。青春18きっぷが1日あたり2,410円なので
名古屋駅から直江津駅まで4,180円で行くことができます。
あまり真似したいと思う人はいないと思うけど。
妙高高原駅でえちごトキめき鉄道(愛称:トキ鉄)に乗り換えます。
トキ鉄は山を走る妙高はねうまラインと海を走る日本海ひすいラインがありますが、妙高はねうまラインは山らしく緑で統一されたデザインです。
さて乗り込んでいきましょう!
駅名看板の山は妙高山。
高速道路を走っていると妙高山がとても迫力ある感じで見えるので
いつか登ってみたい山ですね。
ロングシートなので座りながら車窓が見づらい。
すれ違う列車は企業のラッピング列車だったりします。
地元企業と連携してつながりを強めていかないと地方鉄道は成り立たないんだなって感じます。
新井(あらい)駅の手前が二本木(にほんぎ)駅なのですが、
二本木駅で窓の向こうを見ていたら線路が分岐してあれあれ?と思っていたら向こうに二本木駅が見えてあっという間に通過してました。
スイッチバック駅だけど通過しちゃったのでまた見れず。
姨捨駅と同じような感じでした。普通列車で下から登ってこないと寄れないですね。うーん、残念。😂
途中で北陸新幹線のある上越妙高駅を過ぎ、高田駅、春日山駅などにも停車して、ようやく直江津駅にやってきました。
さて、どうしようかなと・・・
思っていたらホームに・・・変わった列車を発見。
鉄道好きな人に人気の国鉄形観光急行列車です。
製造から50年は経っているそうですよ!
へぇ~。
中に、神社!なぜ!
懐かしいって思う人はいると思います!
自分はこの色の列車はあまりよく知らないんだよねw😆
でも、やっぱり懐かしい。
オリンピア号は東京オリンピックや札幌オリンピックの時に運行されたらしい。
そのヘッドマークを、このオリンピックが行われている年の記念として付けて走っているみたいです。
発車するところを動画に撮ってました。
風の音が強くて、耳障りなのと、撮りたかったところが
気づいた時では全て撮れず。ちょっと残念でした。
でも見れただけラッキーか!😆
さて、忘れないうちに大事なものを入手しないと!!
駅に自習室があるんだ?面白いなー。
鉄好きだと到着する度に気が散りそうww
日本海ひすいラインの列車だとこういう波のデザインになるのね!
ということで、この直江津駅で鉄印を購入します!
っていうか、デニム生地とか、金の鉄印帳とか種類が多すぎ!
自分のは紺色の普通のです。
トキ鉄は鉄印帳に非常に力を入れている駅の1つだということがこの状況から伝わってきます。金の鉄印帳・・欲しいけどガマンガマン。
最初、普通の鉄印300円だけ買ったのですが・・・
苦渋の決断で直江津D51レールパークオープン記念鉄印700円も買いました。
受付の真横で1分以上悩んでましたよ😂
鉄印帳にどちらかは貼りたいけど、どっちを貼ろうかな?
300円の普通の鉄印を貼っておきますかね。
さて、これからどうしようっかなー!
続く
こちらの企画にぜひご参加していただける方
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