たくさん歩く(名古屋刀剣ワールド3)#473
前回からの続きです。
甲冑展示ゾーン
2階の常設展示室の刀の展示を見た後は、甲冑展示ゾーンへ。
いきなり豪華な籠。どんな姫様が乗ってたのか・・・。
そして様々な甲冑。
甲冑とは!の詳しい説明などがありました。
甲冑や刀剣だけじゃなくて槍や薙刀もあります。
映像シアターはちょっと今どきの映像でした!😁
重さ体験コーナー
そして本物を触れる体験コーナーとかあって、こういう工夫がある場所が好きです!😁
持ちながらの撮影は難しい。
火縄銃は5kgなのでどうにもなりませんでした。😅
馬具もありました。オシャレな馬具ばかり。
甲冑軍団と記念写真が撮れます。
ここでは武将になりきって写真を撮れます。
でも自分は1人なので・・・。
残念な感じになりました。撮れないよ!
三英傑の名刀
お次は3階に移動します。3階は企画展示室から。
三英傑の名刀は3階の企画展示室から見るべきだったかな?
明治天皇の父・孝明天皇が佩刀した1振りだそうです。
正宗はいい刀だなって思うけど強さはまぁ、そこそこだなって感じ。
刀 無銘 伝正宗
ちょっと待って佩刀って何?
帯刀はたまに聞くし、刀を持つんだなって分かるけど佩刀は太刀を腰に据えて装備することらしい。
太刀は刃を下にして佩く。
打刀は刃を上にして差す。
詳しくは刀剣ワールドの説明を見て欲しいです。😁
https://www.touken-collection-nagoya.jp/touken-introduction/tachi-and-uchigatana/
五箇伝
江戸時代以前、刀を鍛えていた地域で特徴のあった5つの場所を五箇伝と呼ぶらしい。
大和伝、山城伝、備前伝、相州伝、美濃伝の5つ。
美濃があるのがうれしいけど、この言葉を知らなかった。へぇ~。
妖刀村正伝説
出た!妖刀村正伝説。
伊勢国桑名郡の刀工一派が村正だったんですね。
松平一族が村正の刀で死んだのかも知れないけど、めちゃくちゃたくさん使われていたらしいのでそうなるよってことなんですかね?
家康自身も持っていたのなら、刀のせいじゃないとむやみに恨んだりしてなかったってことですかね?
握ったら最後、人の血を吸わないと正気に戻れなかったりして・・ひぃ~😅
関ヶ原の戦い
関ヶ原の戦いにゆかりのありそうな刀も飾ってありました。
個人的には岐阜関ケ原古戦場記念館の紹介をここでしているのが面白い。
懐が深いな!
火縄銃
刀を見た後は、弓矢・鉄砲ゾーンに向かいます。
鉄砲多すぎ!いや、いろんな産地があったんですね。
刀鍛冶からしたら、おいおいおい!って感じだったことでしょう。
いろんな火縄銃を作ってたんでしょうね。
日本の鉄砲は独自の進化を遂げていたらしいです。
でもまぁ、ヨーロッパやアメリカの銃の方が扱いやすかったんでしょうね!
戊辰戦争とかでは洋式銃を多くの兵が使っていたらしい。
ガトリング砲というか銃?を見ると「るろうに剣心」を思い出す。
葛飾北斎も銃とか好きだったのかな?
刀剣ワールド城
なぜか突然現れた名古屋城。
今はお城に入れないからせめてここで知識つけていってみたいな?
この中でまた訪れていないのは松山城と宇和島城のみ。
来月、松山城に行こうとしてるけど・・・入れないかも知れないなぁ。
浮世絵
浮世絵のコーナーがまだまだありました。
色彩豊かですねぇ。西洋とはやっぱり違う。海外に輸出されるわけだ。
三英傑
またまた三英傑。今度は金ピカ。
信長も秀吉も間違いなく喜んでいるでしょう!😁
源氏物語の世界
屏風まで詳しく説明しているとは思わなかった。
源氏物語屏風ですって!
ファンなら家に置いておきたい代物・・・なんでしょうね!😁
絵入源氏物語。作るの大変そうですねぇ。
江戸時代、袖の中に入れておく小さな本があったそう。
袖珍本と言うらしいですね。
小さい頃、豆本キーホルダーとかお土産屋でよく見てたなー。
他にも巻物や掛軸などの説明もありました。
とにかく情報量が多かったです。
レストランでなにか食べようかなと思いましたが、もうちょっとひねりが欲しいかな?
休憩には良さげなんですけどねー。
また次に訪れることがあるかな?
大勢の人に訪れてもらって歴史の街「名古屋」を堪能してもらいたいです!😁
終わり
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