【日常】トークショー / パレットクラブ企画展 『やぎたみことシゲタサヤカの絵本原画展』
絵を描いています 、Y a n o s u n( やのすん )です。
見に来てくださりありがとうございます^^
わたしのnoteは
主に「継続」をテーマに書いています✍︎
*
今日は以前書きました記事。
企画展のトークショーについて書こうと思います✎
今日はこちらのトークショーに参加しました^^
□ わたしと絵本
私は絵本作家の職業に憧れている時期がありました。
パレットクラブに入る時も
イラストコースに通うか絵本コースに通うか
かなり悩んでいました。(懐かしい…)
ですが
とにもかくにも1枚絵について学びたい
ということが優先だったので
イラストコースを選択しました。
在学中の絵本コースの聴講では
絵本1冊完成させる深みをかなり感じ
「す、すごい….」
と思うばかりでした。
□ トークショー
そんな気持ちになっていたことを今日久々に体験しました。
トークショーのなかでは
やぎたみこさん、シゲタサヤカさんの
過去の作品やその背景について聞くことができたり、
お写真で見ることができて
作家さんご本人の視点を見させていただいたような感覚で
楽しかったし、刺激的でした。
その中で
2つ思ったことが個人的な感想であります。
1 チームプレー
イラストレーターのお仕事もきっとそうなんですが
絵本作家さんのお仕事の流れのお話が少しでたときに
□ 絵を描く作業はひとりだけど、一人じゃないんだな(再認識)
□ 人と関わって仕事するっていいな
□ サポートし合ってなにか1つの作品がうまれてる。すごい。
と、私は感じました。
最近個人的に ” 起承転結 " を勉強していることもあり、
読む人の視点で本をつくるという当たり前のことなんですが
そこの部分においても勉強にもなりました。
それに
この場で詳しくだらだらと絵本について書かずとも、
世にはたくさんの絵本の作り方にまつわる本はあるので
割愛させていただきますが、
絵本って1冊完成して、発売するのに
ほんとに大変なんだなって私、思っているんです。
(特にパレットクラブの聴講で勉強になりました。)
そのために
いろんな役割の人が存在して作品が世にでているんだよな、
と再認識できる時間でした。
2 「学ぶ」場所のありがたさ
もう、このまんまです。笑
久々のこのような機会になんだか落ち着くといいますか
講師の先生から話を聞く、という場所に
なぜか安心感を抱いてしまう自分がいました(笑)
もちろんお金を支払って
学びに行っていたわけであって
無料で教わっていたわけではないですが
「学べる」場所があるってやっぱりいいな。
と思いました^^
でも
そこに浸っておわり!ではなく、
パレットクラブの過去課題にもリベンジしようとも決めているので、
この気持ちをポジティブに捉え、
課題のリベンジに向き合っていきたいです^^
□ 継続
ブログのテーマである、この視点で感じたこと。(きろく)
お話もされていましたが、
やぎさんもシゲタさんもどんな生活環境でも、
ライフステージの変化でも描いている。
本当にすごいと思った。
自分にもできるのだろうか、と思った反面、
「ちがう。描くしかない。」と思った。
「描く」を重ねていく。それだけ。
パレットクラブ作品
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました^^
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▷▷▷ いろいろまとめています。
(ちょっとまだ準備中のものが多いです。2023/05/05時点)
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